咳の止め方 咳喘息の方必見!僕が発見した一瞬で咳を止める方法です!
あなたは辛い喘息や咳喘息の咳で悩んでいませんか?
僕は数年前に咳喘息にかかり、風邪をひくたびに咳喘息の症状がぶり返すということを繰り返してきました。
でも、僕は咳喘息の咳が出そうになるたびに、これからお話する方法を使って咳を止めています!
即効性のある方法なので、ぜひあなたもやってみて下さいね!
『クンバハカ』で咳が止まる!
早速ですが、咳を即効で止める方法、お話します。
それは、インドから伝わるヨガの「クンバハカ」という方法です。
「クンバハカ?なにそれ・・・?」
あなたは目がテンになったかもしれませんね。
クンバハカとは、中村天風という人がインドから持ち帰り、
「神経反射の調節法」として日本に広めた方法です。
この「クンバハカ」は、継続して実践することで
心身を強くしていく方法なのですが、
ある日、偶然にも即効性のある咳止め方法であることを発見しました!
それでは、具体的なやり方を説明しますね。
【クンバハカのやり方】 |
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・下腹部に力を入れる ・肩を落とす ・お尻の穴をキュッと締める |
この3つを同時にやる。
文字にすると、たったこれだけです。
言葉では分かりづらいかもしれないので、写真を撮ってみました!
・・・全く違いが分かりませんね。。
でも逆に言うと、周りに人がいる時にやっても全くバレずにすむということです。
座っていても、立っていてもかまいません。
慣れれば歩きながらでもできます。
ちょっとあなたも、やってみてくださいね。
・・・どうでしょうか?
3つを同時にやるのが、少し難しいかもしれませんね。
でも、練習すれば割とすぐにできるようになりますよ!
僕の咳喘息とクンバハカの効果
僕の場合、咳喘息の発作は、
風邪、特に咳の風邪をひいた後に始まります。
だいたい風邪をひいて1週間くらいは痰の絡む湿った咳が出るんですけど、その後はだんだん乾いた咳に変わるんです。
そうすると、
「あ、予想通り咳喘息の発作が始まったな」
となるわけです。
数年前までは、そんな時は呼吸器科に行き、
ステロイドの吸入器をもらっていました。
しかし、大腸ガンと慢性膵炎になり、
病気を克服していく中で、
「ステロイドなんて絶対使いたくない!」
と思うようになりました。
ステロイドこそ体を弱くする元凶で、
最終的にガンの原因になってしまうことすらある危険な物質だと考えているからです。
そんな折、「中村天風」さんの著書に出会い、
体と心を強くしていくための具体的な方法の1つとして、
クンバハカが紹介されていました。
僕は、
「ガンを再発させず、慢性膵炎にも負けない強い体を作っていきたい」
という思いで、「クンバハカ」を実践していたのです。
つまり、咳を止めたくて「クンバハカ」をやっていたのではないのです。
咳が出ている時に「クンバハカ」をやってみた。
⇒ すると、偶然にも咳が止まった、ということなのです。
ただし「クンバハカ」をやったとしても咳は一時的に止まるだけです。
咳喘息の発作自体は僕の場合、そこから1週間~2週間続きます。
日が経つにつれ、少しずつ発作も収まっていくようなイメージです。
止めない方がよい咳の種類
クンバハカで咳が止まると言っても、なんでもかんでも無理矢理止めてしまうというのは、ちょっと違うかな?と僕は思っています。
風邪の咳は、体に侵入している菌やウィルスを体の外に出そうとする大事な働きがあります。
なので、咳を止めるということは、大事な体の毒出しの機能を止めてしまい、結果、風邪が長引いてしまうということになります。
これは、クンバハカでなくても、咳止め薬を飲んでも同じことです。
(咳止め薬は副作用があるので余計に良くありません)
なので、僕は咳の風邪をひいたら、痰が絡む咳のうちは咳は無理矢理止めないようにします。
そして、風邪が治って喘息の発作に切り替わってきたら、クンバハカで咳を抑えにかかるようにしています。
ただ、僕の通っている『VE&BI治療院』の先生は、この喘息の咳自体も、(というよりアレルギー全般)体の毒出しの機能だと言っています。
うーむ。
咳喘息の咳って、やっぱりかなりツライんですよね。。
やっぱり止めたいです。
終わりに
僕と同じように咳喘息や喘息の咳で悩む方にも知らせたくて、ブログでこのお話をすることにしました。
あなたの咳にも「クンバハカ」の効果があることを、心より願っております!!
そして、「クンバハカ」のように一時的に咳が止まるだけでなく、本質的に喘息や咳喘息を直していく治療について、下記でお話しています。
ぜひご覧になってくださいね。
↓↓
咳喘息のツラい症状も薬なしで乗り越えた「気血免疫療法」治療体験談
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