花粉症の目のかゆみ対策!かきむしる前に『クンバハカ』がすぐ効く!
それにしても、
今年の花粉の量はスゴいですね。。
先週の記事で
「例年と比べて大した症状出てない」
みたいなこと言いましたが、、
実はその後、
かなりの症状が出ています。
自信満々だった先週の記事はコチラ。
↓↓
花粉症に薬はいらない!悪いのはスギでも免疫でも無く毒出し力不足!
去年は割と平気だったんですが、
単に去年は花粉の量が少なかったみたいです。
そして今年は例年の倍。。
さらに僕は薬は使わないと心に決めているのもあり、正直に言うと過去最大級の症状が出ています。
ですが、僕は花粉症の症状に身を任せるまま、
という訳ではありません。
実は、薬を使わなくても出来る対策を見つけ、
かなりの効果を体感しているのです。
というわけで今日は、
僕が現在進行形で成果を上げている
花粉症対策について、お話しますね。
花粉症には『クンバハカ』が効く!
以前、咳を止めるのに
劇的な効果がある方法、
『クンバハカ』
についてお話しました。
こちらの記事です。
↓↓
咳の止め方 咳喘息の方必見!僕が発見した一瞬で咳を止める方法です!
この『クンバハカ』なんですが、咳だけではなくなんと花粉症にも効くことが分かりました。
同じアレルギーつながりで、「もしかして」と思い、やってみたらかなりの効果があったのです。
具体的なクンバハカのやり方は、下記のとおりです。
【クンバハカのやり方】 |
---|
・下腹部に力を入れる ・肩を落とす ・お尻の穴をキュッと締める |
この3つを同時にやります。
言葉では分かりづらいかもしれないので、写真を撮ってみました!
・・・全く違いが分かりませんね。。
でも逆に言うと、周りに人がいる時にやっても全くバレずにすむということです。
立っていても座っていても、花粉症の症状を感じたら、すかさずこれをやります。
最初はちょっと難しいかもしれませんが、やっているうちに慣れます。
たったこれだけで、目と鼻のカユミが軽減されます。
特に、目のカユミに効果が高いことを実感しています。
この『クンバハカ』は、昭和の時代に『中村天風』という人がインドから日本に持ち帰ったヨガを、一般の人でも実践しやすい形にして伝えられたものです。
主にストレスを受けたときに、
「心でストレスを受け止めるのでは無く腹で受け止める」
という主旨でクンバハカが紹介されています。
(「神経反射の調節法」とも言います)
心の問題を解決する方法の「クンバハカ」が、まさか咳や花粉症に効くとは僕も全く思っていなくて、とっても意外でした。
ぜひあなたも、だまされたと思って『クンバハカ』、やってみてくださいね。
この方法があなたの花粉症にも効くとうれしいです。
絶対に目をかきむしらないために!
さて、もう痒すぎて気が変になるくらい、目がカユいことってありますよね。
(僕はあります。)
例えばシャワーを浴びているときなんて、お湯の刺激でどうしようもなく、痒くて痒くてたまらなくなってしまうんです。
で、そんなときに目をかいてしまうと、もう最悪の自体が待っています。
なにせ、かいた次の瞬間から、痒さ倍増ですからね。
かいている瞬間だけは、結構気持ちいいんです。
だから、もう目の周りを隅から隅まで、これでもか!という位にかきむしってしまうんです。
しかし、かき終わった次の瞬間から、目は大変なことになります。
カユミもパワーアップしているし、プラスアルファで痛みも追加され、痛痒いことこの上なしです。
さらに翌朝鏡を見てみると、まぶたが腫れてしまい、まるで泣きはらした翌日のようです。。
今までの僕は、こうなることが分かっていても、我慢できなくなって目をかきむしる行為が止められませんでした。
止められず、かいた次の瞬間から大後悔してばかりでした。
でも、こんな風に目をかきむしりたくてどうしようもなくなった時こそ、
『クンバハカ』
の出番なのです。
『クンバハカ』は、カユみそのものを軽減させる効果もありますが、実はそれだけではありません。
・カユミから来る不快感
・かきたくてどうしようもなくなる衝動
も、同時に軽減させる効果があるのです。
つまり、カユミ自体が完全になくならない場合でも、
・痒さは感じているもののがそんなに不快ではなくなったり、
・かきたいという気持ちが自然と抑えられたり、
という効果があるのです。
さすが、『クンバハカ』はストレスを軽減させる方法として考えられただけあります。
クンバハカで花粉症と上手に付き合っていく
いくら花粉症がひどくても、
一日中ずっと目のカユミMAXが続くわけではありませんよね。
要は、目のカユミMAXの時に、かきむしりたい衝動を我慢できるか?にかかっていると思います。
なので、かきむしりたいMAXの時にこそ、ぜひ『クンバハカ』をやってみてください。
カユミ自体は完全には治まらなくても、心が安定して、かきたい衝動を抑えられたなら、そのうちカユミの発作は治まってきます。
それはある意味、
花粉症をコントロール出来ている
と言えないでしょうか?
つまり、カユミと心を『クンバハカ』で調節して、かきむしることだけは回避できれば、花粉症と上手に付き合っていくことができるのです。
そんなことを繰り返していれば、花粉飛散量も少しずつ減ってきて、花粉シーズン自体も必ず終わりが来ます。
そしてシーズンが終了したときには、
「今年の花粉症は大したことなかったな」
ってゼヒとも言いたいですね!!
まとめ
今日のお話をまとめると、
- 『クンバハカ』で花粉症の症状、特に目のカユミがかなり軽減される
- 目のかゆみを最小限にするためには、かきむしることだけは回避したい
- 『クンバハカ』の精神安定作用により、かきむしりたい衝動も抑えられる
でした。
今回は『目』の症状に焦点を当ててお話をしましたが、実は『鼻』の症状についても対策方法があります。
それについては、また次回にお話しさせていただきますね。
それでは、今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます!!
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