ガン三大療法は無力。健康保険の効かない治療にこそガン保険が必要!

こんにちは、べっちです。

昨日は、以下のことについてお話しました。

  • 医療保険とガン保険は別物だということ
  • 医療保険は全くオススメできないこと
  • ガン保険に入っていなかった後悔

昨日のお話はコチラです。
↓↓
ガン保険と医療保険は違います。医療保険は全くオススメできません。
 

今日は、昨日のお話の続きで、僕がガン保険が必要だと考えている理由についてお話します。

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健康保険が適用される現代医療は、ガンに対してあまりにも無力

もしガンという病気が、健康保険の範囲で治る病気なのであれば、ガン保険なんて必要ありません。

昨日もお話しましたが、高額療養費制度により、月の負担の上限額は約8万円であるためです。
 

しかし、残念ながらガンは、健康保険の範囲での治療で完治することは難しい病気です。

医療技術が進歩したと言われる現代でも、『ガン三大療法』を中心とする西洋医学は、ガンに対してあまりにも無力なのです。
 

ガン三大療法とは、
・手術
・抗がん剤
・放射線治療

の3つの治療を指します
 

それでは、これらの治療についての現状について、一つずつ説明させていただきますね。
 

手術について

まず『手術』についてですが、目に見えるガンを物理的に取り除くことができるので、確かに治療効果はあると言えます。
 

ですが手術はまず、体に大きな負担がかかります。

厚生労働省の資料にも、
『がんの手術は、体にとって「大けが」です。』
と明記されています。
 
(出典:http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2008/siryo05/siryo1-2.pdf
 

その上、手術が成功したとしても、数年後に再発してしまうケースが多いことも難点です。

再発の原因は、執刀医の手術の腕とは関係ありません。

いくら手術の腕がよくても、目に見えない小さなガンは残ってしまい、そこから再度ガンが育ってしまうのです。
 

抗がん剤について

医師も、手術だけでは再発の危険があることは分かっています。
また、手術時に転移が判明したり、そもそも手術できないケースもあります。

そうなると、『抗がん剤』を使いましょう、となるわけです。
 

しかし、抗がん剤こそ、デメリットしかない治療法です。

抗がん剤は、効果があった場合でも、一時的にガンを縮小させるだけのことがほとんどなのです。

反対に、ガン以外の細胞については徹底的に痛めつけられています。

そして、肝心のガンには耐性がついてしまい、いずれ効かなくなってしまうのです。
 

ちょっと僕も読んで衝撃を受けたのですが、厚生労働省の資料にこんなことが書かれています。

  1. 抗がん剤は、必ずしも疾患の治癒を期待できず、延命を目的として使われることが多い
  2. 抗がん剤は、一般の医薬品に比べて、重篤な副作用が発生する危険性が高い物が多く、また、その危険性が予測されている
  3. 抗がん剤は、一般の医薬品に比べて、適切な使用方法が確立していない場合が多い

こちらからダウンロードできる資料です。
↓↓
抗がん剤等による健康被害の救済に関する検討会 とりまとめ

抗がん剤を健康保険の適用として認可している厚生労働省ですら、このような見解なのです。
 

放射線治療について

そして『放射線治療』についてですが、こちらは抗がん剤と比べると、治癒も期待できる治療です。

手術とちがい、体に散らばっている目に見えない小さなガンにも有効です。

実際僕の会社の上司も、舌がんを放射線治療で見事に完治させています。
 

しかし、やはり色んな方のブログを見ていると、放射線治療の副作用に苦しむ方はとても多いです。

放射線療法により正常組織が壊されてしまった結果、何度も手術しなくてはならなくなったり、というケースも実際に存在します。

結局のところ効き目も副作用も、人によってケースバイケースなのです。

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ガン保険なら、健康保険の効かない治療も安心して受けられる

僕は、もし今後ガンの再発があったとしても、ガン三大療法はできれば避けたいと考えています。

特に、抗がん剤だけは絶対にやりません。

治る見込みがなく命を縮めてしまう治療に、身を投じたくないからです。
 

しかし、だからといって無治療を選ぶつもりもありません。

食事療法や生活改善だけでガンが治るほど、ガンは生易しい病気ではないと考えているからです。
 

では、もし僕のガンが再発したら、どのように立ち向かえばよいでしょうか?
 

実は僕は、健康保険は適用外で、信頼できるガンの治療を2つ経験しています。

・1つ目は「CEAT(癌活性消滅療法)」
・2つ目は「気血免疫療法」
です。
 

・「CEAT」とは、マイクロ波により正常細胞に負担をかけること無く、ガンのみを攻撃する治療です。

・「気血免疫療法」は、東洋医学をベースとした、薬を使わず体の治る力「免疫力」を引き出す治療です。
 

この2つの治療により、僕のガンは完全に消えましたし、今のところ再発もなく経過良好です。
 

しかし、いずれも健康保険は効きませんので、それなりのお金がかかります。

・「CEAT」は、1回1万円+税
・「気血免疫療法」は、1回8,000円+税

一般の人が通える額だとは思うのですが、継続して通うとなると決して安くはありません。

僕はこの2つの治療を受けていますが、他のガン代替療法についても、健康保険が効かないのは同様になります。
 

そこで、やはり必要になってくるのはガン保険だと思うのです。
 

ガン保険に入っていさえすれば、僕はガンの診断時に数百万単位のお金を受け取れていたはずです。

そうすれば、今まで払ったお金だけでなく、今後数年で払う予定のお金も、全て保険でまかなえていたはずでした。
 

できればお金は将来のために残しておきたいし、2人の子供のためにも必要になってきます。

だから、できればガン保険、入っておけば良かったなぁと、僕は今後も事あるごとに後悔し続けるのだと思います。。

終わりに

ガンになる前は、まさか自分が本当にガンになるとは考えません。

でも、万が一ガンになってしまった場合、ガン保険にはもう入れないんです。

そして、ガンになる可能性は、決して「万が一」ではありません。
 

ガン保険に入った上で、実際にはガンにかからなかったとしても、それはそれでいい事じゃありませんか。
 

ガン保険に入っていなくてガンになってしまった僕からすれば、ガン保険に入っていてガンにかからないことなんて、本当にうらやましくて、幸せなことです。
 

一度、あなたもガン保険について真剣に考えてみることを、心よりオススメさせていただきます。

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