CEAT(癌活性消滅療法)の検査で大腸がんと膵臓がんが見つかった

2018年6月3日

こんにちは べっちです。

少し前に、CEAT療法の予約や、費用・治療効果についてお話ししました。
今日は、実際にCEATでガンを見つける「オーリングテスト」についてお話ししますね。


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僕がCEAT(癌活性消滅療法)を最初に受診したのは、
大腸ガンの告知を受けてから1ヵ月経った時のことです。

場所は、「ナガヤメディカルクリニック」という
中野坂上にあるクリニックです。
 

初診では、まず渡された用紙に、
症状や、既往症などを記載します。

僕の場合は、以下のことを書きました。

  • 内視鏡検査で初期の大腸ガンと診断されたこと
  • まだ大腸にポリープが大量に残っていて、
    その中にガンが残っているかもしれないこと
  • 慢性膵炎と診断されたこと

それでは、実際の診療の中身の話に入りますね。

ガンを見つけるCEATのオーリングテスト

診療が始まると、体内のガンを「オーリングテスト」という手法で探しました。

CEATのオーリングテストでは、
・ガンの場所
・ガンの種類
・ガンの大きさ
が分かります。

そのやり方がとてもユニークで、

  • 助手の先生が、左手で細長い金属のセンサーを僕の体に向ける
  • 右手でガン細胞をはさみこんだプレパラートを持ち、
    親指と人差し指でOKのマークを作る
  • 院長の永谷先生が、そのOKマークをこじ開けるようにして開く動作を繰り返す

この時、OKマークをこじ開けようとするときの感触で、
ガンの存在が分かるとのことです。
 

【ガンの場所を調べる方法】
助手の先生が左手に持っている金属のセンサーを、
永谷先生の指示通りに動かして、
院長先生がOKマークのこじ開ける感触を元に探り出します。
 

【ガンの種類を調べる方法】
助手の先生が右手に持っているプレパラートを
色んなガンの種類のものに順次持ち替えながら、
院長先生がOKマークのこじ開ける感触を元に探り出します。
 

【ガンの大きさを調べる方法】
大きい単位の順に

・ミリメートル(mm)
・マイクロメートル(μm)
・ナノメートル(nm)
・ピコメートル(pm)
・フェムトメートル(fm)

・・・(途中略)

・ヨクトメートル(ym)

 
それぞれの単位の大きさのガンが分かるプレパラートが用意されています。

院長先生がOKマークのこじ開ける際に反応が無ければ、
助手の先生が一つ単位の小さいガンが分かるプレパラートに持ち替える、
ということを繰り返し、

一番小さい単位の「ヨクト」でも反応がなければ
ガンのエネルギーが無い、

という判定になります。
 

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オーリングテストの結果

僕はこのオーリングテストで、以下の判定を受けました。
——
・大腸ガンが、ミリメートル(mm)の単位で存在する
・膵臓ガンのエネルギーが、マイクロメートル(μm)の単位で存在する
——

大腸ガンについては、予想通りの結果でしたが、
膵臓がんのエネルギーについては、かなり動揺しました。

永谷先生に聞いてみると、

「膵臓のほうは、まだ目に見えるガンに育っているわけではありません。
ガンの芽といいますか、ガンの元となるエネルギーの状態です。
これからマイクロ波で治療すれば大丈夫ですよ。」

との答えでした。
 

ここまでCEATのオーリングテストについてお話ししてきましたが、
もしかしてあなたは、

「こんなことでガンが分かるわけない、
だまされている。」

と思うかもしれませんね。
 

確かに、現在の科学で実証されていないやり方なので、
オーリングテストが本当に有効なのか、証明することはできません。

また、僕の場合は、大腸ガンと慢性膵炎の診断について、
用紙に書いて提出していたので、
それを元にでっちあげている可能性もゼロではないと思います。
 

でも、基本的には僕はこのオーリングテストのやり方を信じています。

なぜかというと、その後週に2回、
マイクロ波での治療を受けていった時の『熱い感覚』が減っていくのと、
オーリングテストの結果でガンが小さくなっていくのが、
一致していたからです。
 

とはいえ、最初に大腸ガンと慢性膵炎のことを伝えなかった場合でも、
オーリングテストで大腸ガンと膵臓ガンを見つけられたのか
ほんの少しだけ、疑いもあります。
 

もしあなたがガンの診断を受けていて、
これからCEATの治療を受けてみようと思うなら、
ご自身のガンのことはCEATの先生に言わずに、
CEATの治療を受けてみると良いかもしれません。

それでピタリとあなたのガンの所在を
オーリングテストで言い当てたなら、
オーリングテストの診断は本物です。
 

そして、もしよろしければ、
その結果をこのブログのコメント欄に書いていただけるとうれしいです。

そうすれば、同じくCEATの治療を受けてみたいという他のこのブログの読者さんにとって、とても参考になる情報になるからです。
 
 

今日も最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。

次回は、CEATで受けたマイクロ波の治療についてお話ししますね。
↓↓
CEAT(癌活性消滅療法)でのマイクロ波の治療によりガン消滅! 

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