Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

イザという時に頼りになるのは、仲の良い友人というより、〇〇な友人

2018年9月19日

卒業シーズンですね。

大学時代のサークルの LINE グループから突然部室の玄関の写真が届き、懐かしい気持ちになりました。

今日は、僕が所属していたサークルと、友人のお話です。


スポンサーリンク

大学時代に所属していたサークル

僕の所属していたサークルは本来は水泳サークルなんですが、日頃泳いでいる人は少数派で、活動の中心は部室にあるという不思議なサークルでした。 

部室は、日中帯は授業やら研究やらで疲れた部員たちが勝手にやってきて、それぞれ思い思いに息抜きする空間でした。

・マンガを読んでる人
・ゲームやってる人
・タバコ吸ってる人
・ベッドで寝てる人
・ギター弾いてる人

・・・みんな好き勝手やっていました。
(僕はタバコ以外は全部やってました。)
 

部室にはなぜか色んなマンガが揃っていて、寄生獣とか、課長 島耕作とか、美味しんぼとか、はじめの一歩とか、部室で読破したマンガはいっぱいあります。

ゲームについても、当時流行っていた音ゲー「BEAT MANIA」にハマってパーフェクトを出したりしてました。
 

ギターにハマったのも、思い返せばサークルの先輩の影響もかなりあったと思います。

サークルの先輩方は Eric Clapton の Unplugged というアコースティックのアルバムをギターでコピーしていて、時々教えてもらっていました。

ふらっと部室に寄ろうと思い、近づいてみるとギターの音が聞こえてきて、ドアを開けるとタバコの匂いが充満しているという、ちょっとオッサン臭い部室だったと思います。
 

夜になって人が集まると宴会が始まったりするのも部室の特徴でした。

決まってイジり役の人とイジられ役の人がいて笑いが絶えなかったり、そうかと思えば突然先輩同士が何故かケンカして殴り合っていたりとか、かなりハチャメチャでした。。
 

そんな中、僕はあんまり人付き合いも話をするのも得意じゃないので、みんなが話をしてたらひたすら聞いてることが多かったです。

すると、突然先輩から「なんかしゃべれよ(怒)」みたいなダメ出しを受けたりもしました。

なんか、「しゃべらないやつはダメだ」「彼女いないやつはダメだ」みたいな文化があって、僕も「みんなと打ち解けよう」とか、「彼女作ろう」とか、いろいろと触発された気がします。
 

そんなこんなで、サークルのおかげで少しだけ社交的になれた気もしますし、実は妻はサークルの後輩ですし、今でも時々飲み会があったりしますし、僕にとっては今までもこれからも、サークルは大事な存在です。

スポンサーリンク

ガンの相談にも乗ってくれた

同期にはリーダー的な存在のメンバーがいて、大学当時は彼がイジり役、僕がイジられ役の一人で、よくダメ出しもされていました。

傷付けられヘコまされ、我慢してしまったり、悔しくて時々言い返したり、という、友達だかなんだか良く分からない存在でした。
 

ある日飲み会で、きっかけは忘れましたけど(多分ダメ出しされたんだと思います)僕もその時なぜか吹っ切れていて、

「このやろー!」

と、そいつのことを平手打ちで思いっきり「バシッ!!」とやって、かなり言い返したことがあります。
 

そしたらなんと、そいつは満面の笑みで、

「おぉ、いいね! べっちにもそれ位の勢いが欲しいよね!」

と何故か喜ばれました。
 

殴られたら普通は怒りますよね?!
 

きっと日頃からそいつは、僕が自分の意見をあまり言わなかったり、煮え切らなかったりすることを不満に思ってダメ出ししていたのだと思います。

なので、逆に僕が感情をあらわにして、本音を爆発させたら喜んでくれたってことなのでしょうね。
 

そいつとは、普通の友人関係と違って「仲がいい」とは少し違うのですが、良いことも悪いことも何でも言い合える関係を構築できたのだと思います。
 

僕がガンになって絶望的な気持ちになった時に電話で相談できた相手は、実はそいつだけです。

さすがのそいつも、ガンだなんて言われてさすがに困ったと思いますが、僕にとっては話を聞いてくれるだけでもとても有難かったです。

お見舞いに行かなかった大後悔

「それにしても、うちのサークルからこれでガン3人目だね、あの部室には何か悪い気みたいな変なモノでも流れているんじゃないか?」
 

・・・電話口でそいつに言われて気づいたのですが、確かにサークル内では僕でガン3人目でした。

うち一人は、残念ながら亡くなっています。
 

生前からかなり悪いとは聞いていて、会えるうちに会っておいた方がいいとも他のメンバーから言われていました。

でも結局、その状態の彼女に会ったとして接してあげていいのか分からず、悩んでしまい、お見舞いには行きませんでした。
 

逆に僕のガンがもし進行していたとして治る見込みが無くなって、病室のベッドで過ごしていたらどう思っただろう。

やっぱり、死ぬ前にはみんなに会いたいんじゃないかな。。

お葬式に集まってもらったって、もう僕には分からないし。。
 

そう考えると、後悔先に立たずとは言え、彼女のお見舞いに行かなかったことは後悔しても仕切れません。。
 

それ以来僕は、同僚や友人のお見舞いには必ず行くようにしています。

幸い、彼女ほど重篤な状態でのお見舞いは、まだありません。

まとめ

今日の話をまとめます。

  • 大学時代のサークルが、僕の人生に大きな影響を及ぼしている
  • イザという時に頼りになるのは、仲がイイというよりは、何でも言いあえる友人
  • 病気の友人のお見舞いには、出来る限り行ってあげよう

なんだか今日は、サークルや友人のことがとっても有難くなってしまい、書きながら涙ぐんでしまいました。

また今度飲み会があるときには、頑張って本音でぶつかって来ようと思います。
 

それでは、今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。

スポンサーリンク
この記事を読んだ方は、こんな記事も読んでいます