大腸ガン体験談 僕がガンを克服し再発予防してきた全てをお話します

2018年9月19日

こんにちは、べっちです。

僕は2017年の夏に大腸ガンと診断され、多くの方の力を借り、自分でも努力し、大腸ガンを克服できました。

今後も、再発予防の努力は続けていきます。
  

今回は、僕がどのように大腸ガンを克服して、再発予防に取り組んでいるかについてお話します。

ガンと向き合うあなたに、少しでも役立つお話になればと思います。

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僕は2017年の夏に大腸ガンと診断され、以下の流れで治療をしてきました。

  1. 目に見えるガンを取り除く
     ↓ (内視鏡手術)
     ↓
  2. 目に見えないガンも全て消し去る
     ↓ (CEAT療法)
     ↓
  3. 免疫力アップして再発予防
       (生活習慣の改善、
        気血免疫療法)

簡単にいうと、体の中のガンを無くしていきつつ、ガンの再発しない体作りをする、ということです。
 

それでは、順にお話していきますね。

目に見えるガンを取り除く

僕の体にガンがあると分かったのは、大腸の内視鏡手術の時です。

体内にガンがあると分かったなら、できるだけ取り除きたいですよね。
 

僕の場合は、ガンとポリープを、徹底的に内視鏡手術で切除しました。

こんなにいっぱい取ったんです。
↓↓
2つの大腸ガンと40個も見つかったポリープの全て。実体験です。

 

僕の場合は、幸いにも初期だったので、内視鏡手術により目に見えるガンは全て取ることができました。
 

さてこの先、もしガンが再発し、進行した状態で発見されたら、僕は手術の道を選ぶでしょうか?

今の僕は、ある程度ガンについての自分なりの考え方を持っています。
 

まず、手術というそれ自体が、体を痛めつけてしまう行為です。

全身麻酔をして体をメスで切り刻むのですから当然です。

手術による後遺症もよくあるので、危険を伴うものだと認識しています。
 

また、医師によっては、ガンは血液の浄化装置だから取ってはいけないという人もいます。

この考え方は納得できる部分もあり、僕自身、ガンはナウシカに出てくる腐海に似たものだと考えています。

詳しくはコチラでお話しています
↓↓
抗がん剤は言わば、ナウシカに出てくる腐海(ふかい)を焼き払う行為

 

それでもやはり、迷いはありつつも、助かる見込みがあるなら、恐らく僕は手術してもらうと思います。

理由としては、まず、手術を選択しなかったことで、残念ながら手遅れになってしまった人を知っているからです。

有名な人では、胆管がんの治療を拒否し、自然と共に生きる決断をされた「川島なお美」さんはそうでしたよね。

他にも、色んな方のブログを探すと、悩んだ末に手術を拒否し、手術できる機会を失ってしまった方が数多くいらっしゃいます。
 

そしてもう一つ、大事な理由があります。

それは、手術でガンが取り切れなくても、ガンが小さくなったことで治る可能性の高まる治療法を、僕は知っているからです!
 

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目に見えないガンも全て消し去る ~ CEAT療法

目に見えないガンを全て消し去ると聞いて、あなたは何を連想するでしょうか?
 

抗がん剤でしょうか?

放射線療法でしょうか?
 

いいえ、違います。
 

抗がん剤も、放射線療法も、副作用があまりにも大きいので、僕は絶対に反対です。

肝心のガンには、全く効果が無いこともあるのです。 

私の母はまさにこのパターンでした。

ガンには全く効かず、抗がん剤で徹底的に体を痛めつけられ、母は苦しみながら死んでいきました。
 

また、効果があったとしても、一時的にガンが小さくなるだけのことが殆どです。

そして、ある程度抗がん剤を続けると、ガンに耐性が出来て効き目が無くなり、ガンは再び大きくなってしまうのです。

その最中、体の方は副作用でしっかり痛めつけられています。
 

抗がん剤が効かなくなると、医師は他の抗がん剤を勧めてきます。

するとまた、抗がん剤が全く効かないか、一時的にしか効かないかのどちらかとなります。
 

あとは、有効な抗がん剤が無くなるまでの繰り返しです。

(放射線療法についても、体を痛めつけるという点では全く同様です。
 程度としては抗がん剤よりは体を痛めつける度合いが多少は少ないというだけです。)
 

では、どうすれば体の中からガンを無くすことができるでしょうか?

そもそも、そんなことが可能なのでしょうか?
 
 

これに対する僕の答えは、「CEAT(癌活性消滅療法)」です。
 

CEAT とは、医師の「前田華郎」氏が創設した、ガンの代替療法の1つです。

「オーリングテスト」という方法で微細なガンまで探し、「マイクロ波」でガンを治療する、というユニークな療法です。

ガンには効き、体には一切負担をかけないという触れ込みの画期的な治療法です。

(本当に一切負担が無いかにどうかついては、長い目で見なければ分からない点もあるとは思いますが)
 

僕は、CEATのオーリングテストで大腸ガンと膵臓ガンの活性が見つかりました。

そして、21回のマイクロ波の治療により、目に見えないガンまで全て消え去りました。
 

ただし、CEAT にも弱点があります。

それは、進行してしまったガンへの効き目は落ちると言うことです。

CEATの有効性は、平均で70%とのことですが、ガンが進行した状態だと、50%まで落ちてしまうのです。

僕が先ほど、手術をした方がよいとお話したのは、ここに理由があります。

つまり、CEATの治療を受けるにあたり、ガンを小さくしておいてから受けた方が、CEATの有効性が高まる、ということです。
 

CEATについてのさらに詳細は、こちらの記事にまとめましたのでご覧ください。
↓↓
CEAT(癌活性消滅療法)の体験談ブログをお探しの方へ癌に確かな効果を感じたマイクロ波 ~ CEAT(癌活性消滅療法)とは?
 

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免疫力アップして再発予防 ~ 生活習慣の改善、気血免疫療法

さて、ガンは一旦克服できたとしても、再発のリスクは常につきまといます。

僕は、ガンの再発予防のため、時には迷走もしつつですが、試行錯誤の末、正しいと思える方向を向けるようになりました。
 

そのキーワードは、免疫力であり、生活習慣の改善です。

例えば、食事であったり、運動であったり、セルフケアだったりと、普段の生活パターンを改善するということです。
 

僕がやっていることの詳細について、以下でお話しました。どうぞご覧ください。
↓↓
免疫力アップして体を強くし、ガンの再発予防をするための生活習慣
  

この中で一例を挙げると、ガン告知後の当初に迷走していた時期は、
・サプリを大量に摂取したり、
・ガンに効くので有名な「にんじんリンゴジュース」を大量に飲んだり、

というかなり偏ったことをしていました。

それにより、添加物まみれのサプリで自律神経を崩したり、冷たいジュースで冷えを加速して体を弱体化させていたと思います。
 

でも、重要なのは、まずちゃんとした食事をとること。

その上で、余計なサプリなんかいらない。冷えを加速する野菜ジュースもいらない。

冷え体質の僕がどうせ飲むなら、無添加の温かい甘酒等のほうがずっといいハズだと気づき、以来甘酒はちょくちょく飲むようになりました。
 

なお、サプリの危険性や、僕が愛飲している甘酒について、以下の記事でお話しています。よろしければご覧ください。
↓↓
僕のガン克服に役立ったのはリスクだらけのサプリメントでなく〇〇!

古町【糀の甘酒】とろ~り素朴な味わい スゴク美味しい無添加甘酒

気血免疫療法で本物の免疫力を付ける!

 

そして最後になりますが、免疫力を高め、病気に勝つための大本命のお話をします。
  

それは、「気血免疫療法」という治療法です。
 

東京では目白にある「VE&BI治療院」という治療院で受けられる治療です。

気血免疫療法は、体本来の治る力「免疫力」を最大限に活かしてあげる治療法です。

僕もガンの再発予防、初期の慢性膵炎、アレルギーの改善のために通っていて、効果を実感しています。 
 

しかし、気血免疫療法で効果を実感しているのは、僕のように初期ガンの人だけではありません。

むしろ、現代医療から見放されたような難病、重篤な方達の、劇的な改善例が多いのです。
 

  • 長年薬を続けてきたけど悪くなる一方で、薬を断ち切りたいという方
     
  • 抗がん剤は嫌だ、自分の治る力「免疫力」を信じて努力する傍ら、プロの治療家の力を借りたいという方

本気で良くなりたい人たちは、驚くほどの成果を上げられていてます。

気血免疫療法について詳しくはコチラでお話しましたので、どうぞご覧ください。
↓↓
気血免疫療法って何?体験談も交えて僕が分かりやすくお話します
 

ここまで読んだあなたは、もしかしてこう思うかもしれません。

「もし気血免疫療法がそんなにスゴイなら、CEAT はいらなんじゃないか?」

・・・そうですね。
それが本当の正解かもしれないです。
 

僕も本当は、本来の免疫力だけを信じたいのです。

でも、やっぱり体の中にガンがある状態だと、僕はそこまで割り切れないかな、、

直接ガンを叩いてくれる CEAT に頼ってしまうかな、、と。。
 

なので、もしあなたが気血免疫療法だけをやりたいのであれば、それは本当の意味で、強く賢い選択かもしれません。

迷わず僕は、あなたにエールを送ります!!

終わりに

長くなりましたが、最後に。

このお話をしました僕の望みは、あなたのガンが治り、2度とガンにならず健康に暮らすことです。

そのためにあなたに知って欲しいことは、以下の3点です。

  • 抗がん剤、放射線治療には、デメリットしかないこと
     
  • CEAT(癌活性消滅療法)という、体への負担が少なく実績のある治療があること
     
  • 気血免疫療法を本気で受けた人たちが、体の免疫力により、ガンに限らずさまざまな病気を治してしまっている事実!

 

それでは、最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。

 

このブログでは他にも、ガンと闘うあなたへの想いを込めたお話をいっぱいしています。

ゼヒゼヒご覧くださいね。
↓↓
大腸ガン体験談 一覧
 
 

P.S. がんの治療中にとっても面白いマンガと出会いました。

細胞を擬人化して体の仕組みを分かりやすく伝えてくれるマンガです。

読むと自分の体が愛おしくなる、
大事にしなくちゃって思える、
そんなマンガです。
↓↓
大腸ガン経験者の僕が語る「はたらく細胞 がん細胞編」と免疫の力。

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