玄米食にして欲しいと提案して、妻とプチ喧嘩した時の話
こんにちは べっちです。
今日は、玄米をめぐって妻とプチ喧嘩した時の話をしますね。
本当は玄米にしたかったけど。。
VE&BI治療院の理恵先生からは、最初のうちは
「べっちさんは体力がついてくるまでは
玄米に体が負けちゃうかもね」
と言われていました。
なので、しばらくはマッサージ・鍼・お灸などの治療を続けながら、
主食のほうは白米に雑穀米を混ぜたものを食べていました。
その後、1か月くらいたって、お腹の調子も良くなってきたので
玄米を始めてもよいかな?と思い、玄米について調べてみました。
調べてみると、玄米って結構炊くのに手間がかかるんですね。
もみ洗いが必要だったり、
6時間以上浸水させ、発芽させないといけなかったり、
水を替えなくてはならなかったり。。
特に玄米に含まれる「アブシジン酸」という有害物質を
浸水させて発芽させることにより除去しなくてはならないのが
とっても手間がかかりそうに思えました。
また、玄米は、炊飯器の玄米モードで炊くよりも、
圧力釜で炊いた方が美味しいことも知りました。
いろいろと調べた後、妻に聞いてみました。
体のために玄米食にしたいこと、
圧力釜の方が美味しく炊けることを伝えました。
しかし、妻の答えは「NO」。
ダメな理由は
・何時間も玄米を浸水することは日常的には難しい
・コンロを玄米を炊く圧力釜で使ってしまうと、料理しづらくなる
とのことでした。
この時妻に、
「あなたは自分の病気のことを気にし過ぎて
視野がせまくなって、極端な方向に向かっている。」
と、結構怒られてしまいました。
病気が発覚して、妻にはものすごく心配をかけたし、
以来、食事のメニューも僕のわがままを聞いてくれたり、
すごく気を遣ってくれました。
たとえば、僕がネットや本などから
肉、特に牛や豚などの四つ足の肉は食べないほうがよい、
という情報を入手し、妻にお願いをして、
野菜や魚中心のメニューを中心に作ってもらっていたりしたのです。
さらに僕は、せっかく妻が作ってくれた食事を
お腹に良くないからと残してしまったり、
ということも頻繁にありました。
でも、妻は何も言わずに僕のために尽してくれました。
そんなことが続く中、僕が手間のかかるお願いをしたので、
さすがの妻も、ちょっと許せなかったのかもしれません。
今でこそ、当時の妻の気持ちがどんなだったか、
振り返るとこんな感じだったのかな?と考えています。
(もしかして全く的外れかもしれませんけど。。)
しかし、当時の僕はやはり視野が狭くなっていたのでしょう。
なぜ妻に怒られたのか、分かろうともしていませんでした。
僕は、
「なんでお願いしただけなのに怒るの?」
と言い返してしまいました。
その後はちょっと険悪ムードに。。
ケンカのあとは・・・
その後は我が家のお決まりパターンなのですが、
大喧嘩、にはなりません。
ちょっとほとぼりが冷めるまで、
意識的に距離を置きます。
一晩寝れば、何事もなかったようになります。
本当は、その場でお互いの納得行くまで意見をぶつけ合うのが
夫婦のあるべき姿なのかもしれませんね。
でも、やっぱりどこかにモヤモヤしたものが
心のどこかにひきずりますので、
そんな時は何日かたったあとに、
夫婦でプチ飲み会を開いたりします。
当時僕は断酒していましたので、僕はお茶で。
ただ、プチ飲み会でも特に、険悪になった時の話の中身を
蒸し返したりはしません。
何気ない会話だったり、
いつもありがとう、ていう話だったり、
病気のことで心配かけてごめんね、ていう話だったり、
それとなく、この前はごめんね、ていう話だったり。
改めて、あの時はごめんね。
いつもどうもありがとう。
妻には感謝してもしつくせないです。
あなたも、病気療養を続けるにあたり、
ご家族との関係は大切にしてくださいね。
僕の失敗談があなたのお役に立てるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
次回の記事はコチラになります。
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