僕のガン克服に役立ったのはリスクだらけのサプリメントでなく〇〇!
僕は2016年の夏(37歳の頃)に
初期の大腸ガン、慢性膵炎と
診断されました。
治療の甲斐あって
一旦は回復したものの、
再発の不安は常に付きまといます。
ガンという病気が再発した場合、
現代医学では『完治』は
あまり見込めません。
ガンの進行を遅らせ、
生活の質をなるべく保ちながら
延命することしか望めないのです。
このことは、以下の
国立がん研究センターの
ページにも明記されています。
↓↓
再発がんの治療の目標と治療方法|わたしの療養手帳 [国立がん研究センター がん情報サービス]
つまりガンの再発は僕にとって、
大げさでなく死に直結するほどの
衝撃的な出来事なのです。
そうなれば、愛する家族とも
お別れとなってします。
日々楽しみにしている
娘の成長を見守ることも
できなくなってしまいます。
そして、正直僕は
死ぬことが怖いですし、
ガンで死んでいく苦しみも
無茶苦茶怖いです。
なので、
「ガンの再発だけは
どうしても避けたい」
というのは、僕の人生の
大きなテーマなのです。
ガン告知された当初は、
とにかく一日中
情報収集に明け暮れました。
色んな人の闘病ブログを読んだり、
Amazonの関連書籍を
片っ端から買って読んだり。
そして、オススメされている
サプリなどがあれば
どんどん購入。
・乳酸菌サプリやら
・青汁サプリやら
・有機ゲルマニウムやら
・ビール酵母やら・・・
医師からもらった薬を合わせると、
10粒を余裕で超える錠剤を
一度に飲んでいました。
大量のサプリ、薬品類は
部屋の棚には収まりきらず、
床にダンボール直置きして
その中に入れている状態・・・
今から思うと当時は
異常だったと思いますが、当時の僕は
それを正しいと信じ込んでいたのです。
さらに、その時の僕は、
お腹を気遣うばかりに
極端な小食でした。
ニンジンリンゴジュースが
ガンに効くと聞けば、
それしか摂取しない、
という日もあったりしました。。
当然のことながら、短期間のうちに
みるみる体重は減り、
手足は冷えていきます。
それまでも僕、冷え自体はありましたが、
この時の冷え方は
尋常ではありませんでした。
とにかく手足が冷たいんです。
当時の僕はオフィスで
人一倍冷え冷えの状態だった
自信があります。。
そして、そこに
追い打ちをかけるように
大量のサプリや薬品の嵐。。
おそらく当時、自律神経は
無茶苦茶な状態だったハズです。
そんな極端だった僕を
真っ当な道に導いてくれたのが、
僕が通っている治療院の先生です。
先生から直接教わった言葉や、
運営しているブログ等から
さまざまなことを学びました。
(治療院のブログはコチラです
⇒ 薬のいらない人生@福田稔・気血免疫療法会【VEBIA】)
僕が治療院の先生から学んだことを
いくつか挙げると・・・
自分の力で病気に勝つ力を
付ける必要がある。
・添加物、化学物質、
そして特に薬物は
交感神経を極端に刺激し
自律神経を狂わす
・僕の体質には、
冷たいジュースなんて絶対合わない。
温めることが大事。
↓
日本には古来から伝わる
『甘酒』という
素晴らしい飲み物がある
・・・なるほど、甘酒。
いや、ただの甘酒じゃなくて、
無添加の甘酒。
これを機会に、
週末にスーパーに行っては
無添加の甘酒を買ってきて
少しずつ飲むようになりました。
甘酒というジャンル、
それまで全く興味ありませんでしたが、
飲んでみるととっても美味しい!
一発で気に入りました。
そして、キンキンに体が冷えてしまう
野菜ジュースなんかより、
温かい甘酒はなんとも体に優しく、
飲む度に心地よい感覚に包まれます。
そしてもちろん、甘酒だけでなくて、
生活全般もこの時から少しずつ
見直し始めました。
その結果、薬もサプリも一切飲まずに、
あれから2年経った今
当時より全然元気です!
当時35℃代だった体温も、
今では36℃代中~後半まで回復!
なーんだ、薬なんて、
サプリなんて、
全然いらなかったじゃん。。
ここで、
どうしてサプリが危険なのか?
について理由をお話します。
まず、特に安価なサプリに多いのですが、
サプリの中身は添加物、
要は化学物質、石油化合物のオンパレード。
むしろ、有効成分のそれ自体が
実は添加物で、それが当たり前と言う
とんでもない世界です。。
体のことを考えたら
できるだけ添加物の摂取は
少ないに越したことはありません。
しかし、(ものにもよりますが)
サプリと来たら
全てがザ・添加物。
これが身体に良いワケありません。。
それでは、無添加、自然由来の原料から
精製したサプリならよいかというと
そういうことではありません。
人間の体と言うのはそもそも、
食べ物を咀嚼・消化して、
そこから栄養を摂取するように
できています。
特定の成分だけむき出しの状態で
体の中に入ってくることは
人類の歴史の中で想定外の出来事。
そんなアンバランスなことをしたら、
自律神経が崩れてしまうのです。
また、足りなかった栄養を
成分むき出しの状態で受け取った体は、
その状態に慣れてしまうことも
危険なことです。
要は、食べ物から栄養を摂取する
という体本来の力を
サプリが弱くしてしまう、
ということなのです。
話を甘酒に戻しますね。
当初から長いこと
スーパーの無添加 甘酒を
ちょくちょく飲んでいたのですが、
そのうちさすがに
飽きが来たと言いますか、
他のも飲んでみたくなってきました。
しかし、近所のスーパーでは
無添加の甘酒は
一種類しか置いてありません。
なので、ネットで探して
いくつかの甘酒を注文してみました。
そのうち、とびっきり美味しい
甘酒がありました!
↓↓
新潟からお届けする甘酒専門店の糀の甘酒
古町糀製造所 さらっと飲みやすい
【糀の甘酒】
という甘酒です。
とっても美味しい上に、
身体にすーっと自然に染み渡る感覚が
ハンパではありません。
申し訳ないけれど、
スーパーに置いてある甘酒とは
比べ物になりません。
また、この甘酒、口に運ぶたびに
なんだかふわぁ~っと
懐かしい感覚に包まれるのも
不思議に思っていました。
この感覚は、、
一体なんだろう?
・・・調べてみると、製造元は
明治時代から続く本物の蔵でした。
そこは、効率化重視の
現代日本とは真逆の世界。
職人さんが丹精込めて作った
正真正銘、
昔ながらの伝統的な甘酒です。
これが美味しくない訳がありませんし、
体に良くない訳がありません。
こんな素晴らしい一品が
自宅に居ながらにして
蔵元から送ってもらえるなんて。
なんとまぁ
幸せな時代になったものです。
正直、こんな甘酒があるなら、
もっと早く出会いたかったなぁ。。
今日のお話をまとめると、
- 大腸ガンにかかった当初は、サプリ、冷たい野菜ジュース、小食など極端な食生活をしており、しかもそれが体の為になると信じ込んでいた。
- 通い始めた治療院の先生のおかげで、生活改善が何より大事。そして冷たいジュースより温かい甘酒など、体をあたためることの大事さを知ることが出来た。
- 試してきた甘酒の中で、特に美味しくて体に優しいと感じたのは、明治から続く本物の蔵で作った名品『糀の甘酒』
でした。
古町糀製造所 さらっと飲みやすい
【糀の甘酒】
・・・興味を持たれましたら
是非以下の公式ページを
ご覧になってみてくださいね。
↓↓
新潟からお届けする甘酒専門店の糀の甘酒
それでは、今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
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