初期の癌がステージ0・ステージ1だったとしても、再発には要注意!

2018年6月3日

僕は初期の大腸ガンと診断されましたが、
明確にステージについては何も言われませんでした。

なので、ステージ0だったのか、ステージ1だったのか、
正確なところは分かりません。

(ステージ2以上になると、手術が必要な段階ですので
 それ未満だったことは確かです)

内視鏡手術で大腸にあったポリープを40個取り、
その中に3つ位ガンがありましたが、
全て取ったので一旦は完治という扱いでした。
 

医師にも看護師さんにも、

「2~3年放置していたら
 取り返しつかなくなったかもしれない」

「早く見つかって良かったですね」

と言われました。
 

しかしそう言われた当初から、
医師や看護師に言われた言葉では
僕は安心することはできませんでした。
 

そう思った理由は、大腸から40個もポリープが出てきたので、
またどんどん出てくるのではないか?

という心配がどうしてもつきまとったからです。
 

(他にも悪い材料を見つけては、
 あれこれいっぱい悩んだ気もします。
 
 もともとマイナス思考なので。。)
 

でも、心配したからこそ色んなことを調べて、
ガンに2度とならないための再発防止策を
自分なりに練り上げることができました。

それでは、今回は、ガンがいったんは治った場合の
再発予防について、僕の考えをお話しますね。
 

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ガンが治っても安心できない理由

医師がガンが治ったという診断をする際には、

「目に見えるガンを全て取り去った」
「検査で基準値を下回った」

ということが基準になります。
 

しかし、これで根本的にガンが治ったと言えるでしょうか?
 

目に見えない位小さくなったとしても、
基準値を下回るくらいの数値になったとしても、
もっと小さいガンは、体内に残っているのではないのでしょうか?
 

僕は、ガンと診断されてから、ネットで色々な方のブログを読みました。
 

その中で、手術・抗がん剤・放射線など
いろいろな治療を受けてやっと治ったのに、
1年くらいして再発してしまう体験談をたくさん見てきました。
 

色々なケースをみてみると、再発したガンは、
初回のガンよりもタチが悪いことが多く、

・初回よりも進んだ状態で見つかったり、
・転移していたり、
・抗がん剤も耐性が出来てしまい打つ手がなくなってしまったり、

などなど、厳しい経過をたどるケースが多いです。
 

これは、目には見えないし、検査にも出なくなったけど、
体内に残っていた小さいガンが再び暴れだした結果、
再発が起きているもの考えるのが普通ではないでしょうか?
 

なので、ガンはいったん治ったと診断されても、
もう2度とガンにかからないようにするため、
再発を防止すること重要になってきます。

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ガンの再発防止のために

それでは、ガンの再発を防止するためには
どうしたらよいでしょうか?
 

僕の体験談で言うと、ずばり↓の2つとなります。

================
(1) まず、完全にガンを体内から消し去る

(2) ガンにならない強い体を作る
================

(1) まず、完全にガンを体内から消し去る

まず (1) について。

「完全にガンを体内から消し去る」
と聞いて、あなたはどう思われたでしょうか?

「そんなのウソに決まっている」
と思われたかもしれません。
 

あなたがそう思われたのも、無理はありません。

残念ながら、保険適応の方法では
完全にガンを消す方法は今のところ存在しません。
 

しかし、僕が受けた治療「CEAT(癌活性消滅療法)」では、
綺麗に体内からガンを消し去ることができます。

CEATとは、簡単にいうと、オーリングテストという
体に負担をかけない検査方法でガンを見つけ、
マイクロ波でガンを退治するガン治療法です。

初期のガンには非常に有効です。

ある程度進行したガンでは、確率は落ちますが
それでも効果が期待できます。
 

「CEAT(癌活性消滅療法)」については、
こちら の記事で詳しくお話しましたので、
ぜひ読んでみて下さいね。
 
 

(2) ガンにならない強い体を作る

次に、(2) ガンにならない強い体を作る

についてですが、
今は(1)のガンを完全に消し去ることよりも、
(2)のほうが重要だと考えています。

いくら体内からガンが無くなったとしても、
ガンになってしまうような体の弱さは、
まだ元のままだからです。
 

それでは、ガンにならない強い体になるためには
どうすればよいでしょうか?
 

このことについては、僕の通っているVE&BI治療院で行っている、
「気血免疫療法」で提唱されている話をお借りしながら
説明させていただきます。
 

一言でいうと「免疫力を付ける」ということに尽きます。
 

なぜ免疫力を付ければよいかというと、
免疫が、ガンをやっつけてくれるからです!
 

ガンって、正常な人でも日々体の中に作られるけど、
健康な人はガンが大きくなる前に
免疫がガンをやっつけてくれるから、
ガンという病気にはかからないのです。
 

それでは、免疫力を付けるためにはどうすればよいでしょうか?
 

それには、以下の3つのことが大事です。


・毒出し  :毒を排出できる体を作ること
・血流   :血のめぐりをよくすること
・自律神経 :自律神経のバランスを整えること

 

さて、免疫力を付けるための『毒出し』『血流』『自律神経』については、
今後の記事の中でお話させていただきますね。
 

今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます!
 

次回の記事はコチラになります。
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抗がん剤は言わば、ナウシカに出てくる腐海(ふかい)を焼き払う行為

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