爪もみで免疫力アップ!自律神経を整え血流アップする簡単な方法

2018年6月9日

こんにちは べっちです。
 
今日は、セルフケアとして僕もやっている
「爪もみ」についてお話しますね。
簡単でとっても効果のあるセルフケア方法なのでゼヒおすすめです。
 

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僕と『爪もみ』との出会い

 
僕が「爪もみ」を初めて知ったのは、
自分が大腸ガンと診断されて、必死にネットや本の情報を
漁っていた時期です。
 
その中で、患者さんと本気で向き合う治療をしていた
医師の故・福田稔先生の本で、

「爪をもむと血流がよくなり、
 自律神経が整い、免疫力が上がる」

という話を読んだ時のことでした。
 

爪もみは、福田稔先生の娘さんにあたる
鳴海理恵先生が院長の「VE&BI治療院」でも推奨している
セルフケアの方法です。

僕は定期的に「VE&BI治療院」に通って
治療してもらっており、治療家の先生にマンツーマンで
爪もみの指導をしてもらったこともあります。
 

リスクもなく、お金もかからず、
いつでもどこでもできるので、
以来、僕は毎日ずっと続けてます。

爪もみのやり方

爪もみのやり方はとっても簡単です。

爪の生え際の両端をつまむようにして揉むだけです。

正確な位置については
そこまでこだわらなくても大丈夫です。

治療家の先生に聞いた話だと、ツボの位置は毎日
微妙に変わるとのことですので。

ポイントとしては、

・揉む位置は、だいたいつめの生え際の両端
・気持ちいいくらいの強さで揉む
・一か所につき10秒程度
・すべての指について揉む

くらいでしょうか。

これなら、歩いている時にもできますし、
電車に乗っている時だってできます。

特に周囲の人から怪しまれる動作でも無い、
と思います。
 

たったこれだけの動作を日々続けていくだけで、
・血流アップ
・毒出ししやすい体になる
・自律神経が整う
など、免疫力アップをして体を強くする効果が期待できるのです。

こんなに簡単にできる爪もみは、
数ある健康法の中で最も手軽にできる
セルフケアではないでしょうか?

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『つむじ風くん』を使った爪もみ

つむじ風くんは、磁気グッズの一つです。

こちらも福田稔先生が考案した磁気グッズで、
一見ボールペンのような形をしています。

爪もみは手でやってももちろんよいのですが、
磁気でやると効果がアップします。

なので、僕は自宅で爪もみをやるときには、
つむじ風くんを使うようにしています。

(さすがに外出先では使ってません。
 周りの目が気になるので。)

→ 最近は出先でも使ってます。
 

やり方は手で揉むときと同じでとっても簡単です。

平べったいほうを使って、気持ちいい位の強さで
爪の生え際の両端をさするだけ。
 

ただ、両端をいっぺんには出来ないので、
生え際の内側と外側は順にやる必要があります。

僕がやっている裏ワザとしては、
2本用意して箸のように持って、
爪の生え際の内側と外側をいっぺんに揉む、
なんてことをやってたりします。

爪もみの動画

鳴海理恵先生の爪もみのやり方の動画です。
あなたもぜひやってみてくださいね。

足の爪もみについて

できれば足の爪もみもやったほうが、もちろん良いです。

その理由は、それぞれの指の生え際両端と、
体内の臓器との関係が、手と足で違うためです。
 

ただ、足の爪もみは手と違って、
さすがにいつでもどこでも、というわけにはいかないですよね。

オススメは、風呂上がりです。

血流が良くなっているところに爪もみを入れると、
さらに血流アップ効果がありますよ。

僕も風呂上りにはキュッキュッと足の爪もみを軽くやってます。
 

それでは、今日も最後まで読んでいただきどうもありがとうございます!!
 

次回の記事はコチラになります。
↓↓
病後の体にも優しいあったか~い飲み物で血流も免疫力もアップ!

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