人生観グラッ!僕がこよなく愛する超面白いおすすめ漫画達のご紹介
このブログでは、僕がこよなく愛するマンガのレビューをいっぱい書かせていただいています。
・人生観がグラっと来るような衝撃・トラウマシーン満載のマンガ
・練り込まれたストーリーにぐぐーっと引き込まれるマンガ
・心や体がほんわか癒されるマンガ
など。
もしあなたの読んだことあるマンガ、気になるマンガなどありましたら、それぞれのマンガの特集ページにリンクから辿れますのでゼヒゼヒ見てみて下さいね。
手塚治虫 『火の鳥』
「命って、一体なんだろう?」
「死んだらどうなるんだろう?」
子供の頃からこんな風に
「死」を怖がっていた僕の人生観がグラっと来たマンガ
です。
・永遠の命の恐ろしさ
・生きがいとは何か?
・人生の理不尽さ
・・・このマンガからいっぱい教わりました。
まぁ、だからと言って死を恐れなくなったってワケではなくって、人間の寿命が1000年位あったらいいなぁ、とは今でも思ってますが。。
そんな手塚治虫先生のマンガ「火の鳥」の特集記事はコチラになります。
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・手塚治虫『火の鳥』印象的なセリフ特集 ~過去側~ 人生とは何か?
・手塚治虫『火の鳥』衝撃シーンまとめ特集 ~未来側~ ネタバレ注意
清水茜 『はたらく細胞』
ガンや膵炎の再発予防、アレルギー治療のために通っている治療院に何気なく置いてあったのが、こちらの「はたらく細胞」というマンガです。
このマンガの魅力は、なんと大胆にも
体の中の細胞1つ1つを擬人化
して描いているところです。
しかも擬人化された細胞達は揃いも揃って皆イケメン・美女ばかり。
なおかつキャラがムチャクチャ濃いんです。
ストーリーも分かりやすくて面白く、細胞達のはたらきが良く分かって勉強にもなり、とってもクォリティーの高いマンガです。
最初の頃は知らなかったのですが結構人気も高く、既刊の5巻までの累計でなんと150万部の売り上げ、そしてテレビアニメ化までされるという人気っぷり。
主人公のイケメン白血球さんと、かわいい赤血球さんの恋の行方も気になり、今後の展開も目が離せません。
そんな「はたらく細胞」の特集記事はコチラになります。
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祝アニメ化!はたらく細胞キャラ達の魅力を原作漫画大ファンの僕が大紹介!
冨樫義博 『HUNTER×HUNTER』
HUNTER×HUNTER といえば20年も前から連載している国民的マンガですが、最近まで僕は読んでおらず、友人の勧めで読み始めたら面白くて止まらなくなったマンガです。
少年誌らしい王道ストーリー・冒険・バトルもモチロン魅力なのですが、HUNTER×HUNTER の本当の魅力は、
・練り込まれたストーリー展開
・他のマンガではありえないような視点での心理描写
だと僕は思います。
ちょっと少年誌でそこまでやっちゃって大丈夫なの?と心配になるようなエゲツない描写もあったりしますけどね。。
それでも芯にある王道路線はしっかり保ったままなのは、富樫先生はすごいバランス感覚だなぁと感心させられます。
ただ、、33巻以降の暗黒大陸編はあまりにもストーリー難しく、、正直僕はまだ理解できてません。。
そんな HUNTER×HUNTER のレビュー記事一覧はコチラになります。
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HUNTER×HUNTER 関連記事一覧
胡原おみ 『みけねこ鍼灸院』
僕自身の体の治療や、このブログに記事を書いていく中で、「鍼灸」というものに対してもっと知りたいと思って買ったのが、この「みけねこ鍼灸院」というマンガです。
で、実際に読んでみたところ、鍼灸についてそれほど詳しく書かれたマンガではなかったのですが、ストーリーはなかなか面白く、特に猫の「玉こん」ちゃんに癒されまくります!
鍼灸のことも全く触れていないこともなく、湿邪や疼痛のことなど自然な流れでさりげなく解説されていて、頭にすーっと入ってきました。
そんなみけねこ鍼灸院のレビュー記事はコチラになります。
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マンガ『みけねこ鍼灸院』1巻 猫と先生と若者の青春に癒される作品
村瀬とみ 『きょうの灸せんせい』
「みけねこ鍼灸院」に引き続き、「鍼灸」への興味心で読んだのが、「きょうの灸せんせい」というマンガです。
このマンガ、しっかりと「お灸」のことを解説している上に、ストーリーもちゃんと面白い、とっても貴重なマンガです。
かわいらしい主人公の「泉さん」の恋愛もしっかり描写しつつ、毎回1つか2つずつお灸のツボを詳しく解説しており、面白くてとっても勉強になります。
東洋医学方面に興味を持ち始めた方にはとってもオススメなので、ぜひ読んでいただきたいなと思います。
そんな「きょうの灸せんせい」のレビュー記事一覧はコチラになります。
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マンガ きょうの灸せんせい 第1話 感想 冷えに効く合谷(ごうこく)
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