はたらく細胞ブラックのクールビューティー 白血球さんが男前すぎ!
この間は「はたらく細胞ブラック」の
主人公「白血球さん」についてお話しました。
↓↓
はたらく細胞BLACK 白血球さんのド迫力な巨乳と微妙・絶妙な乙女心
今回は引き続き、
上記の記事で語り切れなかった
「白血球さん」の魅力についてお話させていただきます。
白血球さんは無口でクールな女性
はたらく細胞BLACKの白血球さんは、とってもクールです。
肺炎球菌との戦いで赤血球君を助けた時も、
はたらく細胞BLACK 1巻 喫煙編
「いや・・・
私は自分の
仕事をしたまでだ・・・」
なんだかスゴイ男前です!
・・・そういえばこんなセリフ、
どこかで聞いたことがあるような、、
はたらく細胞 1巻 肺炎球菌
そうでした!
本家「はたらく細胞」でも白血球さんが赤血球さんを助けた時に言ってました!
ですが本家側ではこの後すぐに
「・・・いやまあ
どういたしまして」
と気を遣いますし、その後巻が進むにつれて白血球さんのキャラ崩壊が進んでいきます。。
それに比べると、
はたらく細胞ブラックの白血球さんは一切ブレずにクールを貫き通すのが特徴ですね。
その美しさも相まって
正にクールビューティー。
とっても素敵です。
赤血球クンを励ます姿が男前すぎ!
コチラ、単行本は未発売のワンシーンなのでストーリーのネタバレはしませんが、とにかく白血球さんが赤血球クンを励ます姿が男前過ぎです!
モーニング 2018年35号
赤血球クンの草食系っぷりも人一倍なので、余計にこの男女逆転なカンジが引き立っているのだと思います。
ちなみに、本家側での「励ます」シーンといえばコチラ。
アニメ はたらく細胞 3話 インフルエンザ
「元気だしなよ…
キミだけじゃないさ
最初から強い人なんて
いないんだよ」
と、樹状細胞さんが、ナイーブT細胞クンを元気づけるシーンです。
そういえばナイーブT細胞クン、
BLACK側の赤血球君とキャラ的に似てるかもしれません。
どちらもナイーブな性格で、
大人の階段を上る途中の男の子といった印象です。
しかし本家のナイーブT細胞クンはこの後、
筋肉ムキムキの「エフェクターT細胞」に変身して登場することになります。
アニメ はたらく細胞 3話 インフルエンザ
・・・完全に別人になってしまっていますね。。
一方、はたらく細胞BLACK側の赤血球クンは、そもそも闘う細胞でもないですので、もちろん変身することはありません。。
どこまで行っても等身大なのが
BLACK側「赤血球クン」の持ち味となります。
超肉食!貪食作用で菌に喰らいつく!
そして白血球さんの男前シーン決定版としてはコチラ!
はたらく細胞BLACK 1巻 淋菌編
(・・・かなりエグいので敢えて小さ目に貼りました)
こちら、貪食作用で淋菌に喰らいついているシーンですね。
確かに「はたらく細胞ゼミナール」でも、講師の鈴川先生が
白血球の貪食作用は雑菌などの外敵を
「バク」っと食べると言ってました。
(コチラの記事です。⇒ 代ゼミの人気講師がアニメに登場しちゃった!はたらく細胞ゼミナール)
そういえば、本家側でもイケメン白血球さんが「スギ花粉」を食べるシーンありました。
はたらく細胞 アニメ 5話 スギ花粉アレルギー
うーん、貪食作用って、異物を体の中に取り込んでしまう作用なので、もっと丸呑みするようなイメージがあるんですけどね。
こんな風にムシャムシャ花粉を食べるだけではなんだか物足りない感じです。。
そういう意味では、はたらく細胞BLACKでもさすがに丸呑みとまでは行かないですね。。
それでも必死に菌に喰らい付く姿は、鬼気迫るものを感じました。
かなり攻めた描写となっており、やはりさすが「はたらく細胞ブラック」なだけありますね!
まとめ
今日の話をまとめると、
- はたらく細胞ブラックの白血球さんは、ブレずに無口でクールを貫くクールビュティー
- 赤血球を励ますシーンの男前っぷりがハンパない。
- 貪食作用で淋菌に喰らい付く姿は、さすが「はたらく細胞ブラック」!
でした。
なお、はたらく細胞BLACKのブラックっぷりについては以下の記事で詳しくお話していますので、合わせてご覧いただけたらと思います。
↓↓
そこまで見せちゃう?!はたらく細胞BLACKのブラック具合が凄い
それでは、今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません