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はたらく細胞BLACK 2巻10話 感想 動いてくれ心臓!生き返れ宿主!

2018年9月27日

前回の話では、宿主の体に
突然の心筋梗塞が襲い、
しかも 心停止。。

絶体絶命のピンチと言いますか、
もはや三途の川を半分以上
渡っているような状況・・・
 

・このまま宿主が死んでしまい、
 はたらく細胞BLACKらしく
 ブラックな BAD END
 迎えてしまうのか?
 
・それとも、なんとか生き延びて
 一応は HAPPY END となるのか?
 

・・・この表紙に全員集合の感じからして
最終回なんだろうなぁとは
予測していました。

どうせ終わるなら、
できれば HAPPY な終わり方を願いつつ、
ゾクゾクしながら読み始めました。
 

という訳で、今日は
はたらく細胞BLACK 2巻
10話についてお話します。

心臓マッサージ

心臓はもう止まってしまったので、
もうこの宿主は死んだも同然。。

塞がれた冠動脈を
こじ開けることもできず、
赤血球たちは
ただただ茫然とするばかりです。
 

そんな時、突然
胸の中に大きな衝撃が!

肋骨にヒビ・・・
はたらく細胞BLACK 2巻 10話

・・・肋骨にヒビが入ってしまっています。
これは、心臓マッサージですね。
 

肋骨にヒビだなんて、
ビックリされるかもしれませんね。
 

でも、適切な心臓マッサージには
肋骨の骨折はつきもの

心臓マッサージを受けた全患者の
全体の80%にも及びます。
 

昔の基準ではこれほどの高い割合で
肋骨が骨折することは
ありませんでした。

ですが、医療の発達により、
十分な効果を得るためには
より強い刺激が必要ということが
分かってきたのです。
 

現行のガイドラインでは、
大人の場合、5cmの深さに達しないと
十分な効果なしとされています。

・・・相当な力強さでやらないと
そこまで深く出来ませんよね。
 

つまり、
「骨折して当たり前」
位の気持ちでやらないと
心臓マッサージの意味が無い、
ということなのです。

AED:自動体外式除細動器

心臓マッサージにより、
心臓は多少反応はあったものの
まだ心肺正常には至りません。
 

なんとかして
生き返って欲しい!

赤血球クンも必死に叫びます。

生き返れ!
はたらく細胞BLACK 2巻 10話

すると、、何やら
稲妻のような光が・・・

稲妻のような光
はたらく細胞BLACK 2巻 10話

そして、、

心肺正常!
はたらく細胞BLACK 2巻 10話

やりました!
心肺正常です!!
 

ここで使われたのは、
こちらの AED (自動体外式除細動器)


Amazon.co.jp:AED 自動体外式除細動器 \230,040

こちらの AED、
よくある誤解なのですが、
 

停止している心臓を
動かすためのものでは
ありません。

異常な動きをしていて
ポンプの役割ができていない心臓を、
正常な動きとなるようにする

ためのものです。
 

なので、
止まった心臓を動かすためには
心臓マッサージの併用が
必須となります。
 

以下、心肺蘇生とAEDの使い方について、
『セコム』から公開されている
動画となります。

出典:Youtube:SECOMTV 心肺蘇生とAEDの使い方 3分24秒

僕自身、自治体の防災訓練で
AEDは使ったことあります。

この動画のお兄さんのようには
テキパキとはできませんでしたが。。
 

もし今後、僕が実際に
現場に居合わせたとして
その時自信が無かったら、、

・・・せめてAEDを探す役か
救急車を呼ぶ役は
しっかり務めたいと思います。。

ステント治療

心臓が動き出したといっても、
まだ冠動脈は塞がったまま。。

このままの状態では
酸素の通り道がないので、
時間が経てば
再度の心肺停止は避けれません。
 

どうにかしなくてはいけないが、
体内の細胞には
どうすることも出来ない状況です。
 

その時突然、奥の方から
にゅう~~っと
長い物が現れました。

突然出て来た長い物
はたらく細胞BLACK 2巻 10話

・・・一体これは何物?
っと思って見ていたら、

崩壊したプラークの中で
おもむろに膨らみ始め、、

突然出て来た長い物
はたらく細胞BLACK 2巻 10話

そして、今度は急にしぼんで、
次は何をするのかと思いきや、
何も言わずに
出て行ってしまいました。。

「一体今のは何だったんだろう」
と思って、膨らんでいた場所を
見てみると・・・

プラークが押し広げられている!
はたらく細胞BLACK 2巻 10話

おぉ、なんとプラークの崩壊部分が
押し広げられて、冠動脈が
見事に開通しています!!
 
やった!
 

この時行われた治療はコチラの
「ステント治療」
と呼ばれるものです。

ステント治療
はたらく細胞BLACK 2巻 10話

 

手術をしなくても
冠動脈の詰まりを治せるなんて、、
現代医療ってスゴイです。。
 

僕は普段の考え方としては
ダンゼン東洋医学派なのですが、

こういった緊急を要する治療は
やはり現代医療でないと
ダメなこともあるってことですね。。

まとめ

今日のお話をまとめると、

  • 心臓マッサージは5cmの深さが必要なので、弱くやっても意味が無い。肋骨が折れても当然!位の気持ちで。
  • AEDは止まっている心臓を動かすためのものではない!心臓マッサージとの併用が必須。
  • 心筋梗塞の治療として、「ステント治療」という手術以外の治療法もある。現代医療ってスゴイ!

でした。
 

次回は引き続き、
はたらく細胞BLACK 2巻10話
の続きについてお話です。
↓↓
はたらく細胞BLACK 2巻10話 赤血球クン、白血球さんに突然の告白!
 

それでは、今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。

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