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はたらく細胞『悪玉菌』明日のテストに絶対出る腸内細菌のキホン。

2018年9月7日

今日は「はたらく細胞」5巻
23話『悪玉菌』
についてお話します。


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大腸には菌がいっぱい。

まずは前回のおさらいです。
 

お騒がせ一般細胞クンが拾った
『乳酸菌』クンの仲間を探す旅の途中、

小腸で突然
インフルエンザ感染細胞に遭遇します。
 

このウィルスは抗原変異型で
非常に強敵だったため、
免疫細胞は苦戦を強いられることに。
 

そこで活躍したのは
樹状細胞君の出した
奥の手『サイトカイン』

これにより活性化した
免疫細胞により
またたく間に敵を撃退します。
 

なお、前回のお話、
『サイトカイン編』
についてはコチラの記事をどうぞ。
↓↓
腹黒美少年・樹状細胞の極悪非道ぷり爆発!はたらく細胞「サイトカイン編」
 

さて、お騒がせ一般細胞クンと
白血球さんご一行、
引き続き、大腸に到着です。

大腸に到着!
はたらく細胞 5巻 悪玉菌

まるで巨大な工場のようです。

太い管の部分が腸管ですかねー。
 
ここで便が作られたり、
水分やミネラル分が吸収されます。
 

そして大腸といえば
特筆すべきは、
そこに住む常在菌の量の多さです!

100種類以上の菌が、
なんと100兆個
生息しているというのです。
 

人体の細胞の数は
約27兆個と言われていますので、
100兆だと、ざっと4倍ということになります。

大腸の中だけで
そんなに多くの菌が実際にいるなんて、
本当に人体って不思議です。。

大腸内の常在菌の内訳

大腸の常在菌は
大きく分けて3種類。
 

人体に対して、
・有益(善玉菌)か
・有害(悪玉菌)か
・そのどちらでもない(日和見菌)か

で便宜的に分類されています。
 

それでは順に見ていきます。

善玉菌 ~ 体に良いはたらきをしてくれる菌

まずは善玉菌。

善玉菌
はたらく細胞 5巻 悪玉菌

最近お馴染みの「乳酸菌」だけでなく、
後ろには「納豆菌」もいますね!

かわいくてネバネバ感も出ており、
いかにも納豆菌と言った感じ。
 

でも大豆の原型をとどめてるのは
やっぱり変かも。

食べたら噛みくだきますし、
消化もされるハズですので。

悪玉菌 ~ 基本的に有害。。

続きまして、
今回のテーマである
悪玉菌です。

悪玉菌
はたらく細胞 5巻 悪玉菌

おぉ、やっぱり悪玉菌は
おぞましい外見ですね。。

彼らは毒素や発がん性物質を作る
厄介な存在です。
 

発がん性といえば、
僕の大腸ガンも菌由来
いう話を先生から聞きました。

SSAP由来大腸癌というらしく、
進行性の速いのが特徴とのことです。
 

なお、僕の大腸にできた
ガン・ポリープについては
以下の記事で40個全てお話しています。
↓↓
2つの大腸ガンと40個も見つかったポリープの全て。実体験です。

日和見菌 ~ 普段は有害でも有益でもない菌

そして、残りの1つは日和見菌です。

日和見菌
はたらく細胞 5巻 悪玉菌

日和見菌は普段は
有害でも有益でも無い菌です。

ですが、彼らこそ本当に不思議な存在で、
善玉菌、悪玉菌の優位な方に味方する
という特徴があります。
 

要は彼ら日和見菌も生存競争に
必死なのだと思います。

わが身の保身のために
強い方に身を寄せているのですね。
 

この様子を思い浮かべると、
僕は、戦国時代に誰の味方に付くか、
神経をすり減らしていた大名たちを
思い出します。

(こんなことを考えるのは
 変かもしれませんね。。)
 

でも、悪玉菌に味方して
腸内を荒らし回った結果、、

万が一、宿主が
死んでしまうようなことがあれば、
彼ら日和見菌も困ると思うんですが。。
 

理想の腸内バランス

そして、理想の腸内バランスは

善玉菌 20%
悪玉菌 10%
日和見菌 70%

と言われています。
 

では、この理想の腸内バランスに
近づき、それを保つためには
どうしたらよいでしょうか?
 

その答えは、端的に言えば、
バランス良い食事を心がけることが
重要だということに尽きるのですが、、
 

以下の記事では一例として、
善玉菌『乳酸菌』の摂取の観点で
注意点などお話させて頂いています。

よろしければ読んでみてくださいね。
↓↓
『はたらく細胞』の乳酸菌がかわいい!※でも摂取方法には注意して!

また、ここでもう一つ注意があります。

それは、悪玉菌が0%になればよい、
というものでもない、
ということです。
 

例えば肉類を分解して
臭いおならを作るウェルシュ菌。

彼らが全くいないと
肉類の分解できず、
タンパク質の吸収ができません。
 

そういえば、、

こちらスピンオフ作品
「はたらく細菌」の主人公
ウェルシュ菌ですが

はたらく細菌 ウェルシュ菌
はたらく細菌 1巻 ウェルシュ菌

普段は迷惑行為ばかりの彼ですが、
ちゃんと体の役に立つことも
しているんですねー。

まとめ

さて、今日のお話をまとめると、

  • 大腸の常在菌はなんと100兆個。人体の細胞の数が27兆個なので、ざっとその4倍もいる。
  • 腸内細菌は、人体への有害・有益性で便宜上、「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」に分類されている。
  • 悪玉菌だからといって、0%になれば良いというものでは無い。彼らにも存在意義がある。大事なのはバランス。

でした。
 

はたらく細胞の「悪玉菌」編も
常在菌の仕組みが分かりやすく
表現されていますが、

より掘り下げて菌の仕組みを
ストーリー仕立てで解説しているのは

やはりスピンオフ作品の
「はたらく細菌」
です。
 

はたらく細菌については、
以下の記事で詳しくお話していますので、
よろしければ是非ご覧くださいね。
↓↓
はたらく細菌1巻 ネタバレ感想 なんとワルモノ悪玉菌が主人公!
 

それでは、今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。

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