アニメ はたらく細胞 3話 巨乳美女マクロファージさんのSEXY SLASH!
こんにちは、べっちです。
今日はアニメ「はたらく細胞」3話、
あのセクシー巨乳美女
「マクロファージさん」が活躍する
インフルエンザ編についてのお話です!
完全に見た目に騙されたマクロファージさんの殺傷力
こちら、アニメ「はたらく細胞」3話のインフルエンザ編の予告です。
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上記、予告動画のセリフを抜粋すると、
赤血球さん:「マクロファージさん、それ何ですか~?」
マクロファージさん:「ナタよ~♡」
赤血球さん:「ナタ?!」
・・・?
ナタって、林業や狩猟で使う大きな刃物ですよね?!
これは一体どうことなのでしょうか。
アニメの1話で出て来たマクロファージさんは、こちらの女性です。
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アニメ はたらく細胞 第1話 インフルエンザ編
すごい美人!しかも巨乳です・・・
さらに、脾臓に突然迷い込んできて必死に謝る赤血球さんに対しても、
アニメ はたらく細胞 第1話 インフルエンザ編
この笑顔で「気にしな~いで♡」と優しいお返事。
「ナタ」なんて、
とてもじゃないですが
彼女には無縁のモノとしか思えません。
一体どのようなシチュエーションで使うつもりなのでしょうか?
その答えをネタバレしてしまうと、
なんとまさかの外敵の殺傷です。
コチラが原作でのシーンです。
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はたらく細胞 1巻 112ページ
笑顔を 1mm も絶やさずにインフルエンザ感染細胞をやっつける姿、とってもお美しいです。。
でもちょっと度が過ぎて、うすら怖いかも。。
また、こちらのシーンでは、あんなに大きなナタを振り回しています。
はたらく細胞 1巻 117ページ
血がべっとり付いているナタは、感染細胞との戦いがどれだけ激しいかを物語っています。
それでも常に笑顔を絶やさないというのは、彼女なりの美学なのかもしれません。
アニメ「はたらく細胞」3話 マクロファージさんの活躍!
さて、実際にアニメ放送されたマクロファージさんの先頭シーン、やはりド迫力でした!
まず、こんなにも多くの感染細胞に囲まれたマクロファージさんですが、慌てるそぶりは一切なく、完全に落ち着き払っています。
アニメ はたらく細胞 第3話 インフルエンザ編
目を閉じているのは、精神統一しているのでしょうか?
それにしてもこの大ナタ、デカイですね。。
そして、感染細胞達を限界まで引きつけた次の瞬間、大ナタを片手で軽々と振り回し・・・
アニメ はたらく細胞 第3話 インフルエンザ編
出ました!
マクロファージさんの必殺技「SEXY SLASH」です!
(※注:僕が勝手に付けた技の名前です)
アニメ はたらく細胞 第3話 インフルエンザ編
おぉすごい威力ですね、、
一瞬でインフルエンザウィルス感染細胞を一網打尽に。。
アニメ はたらく細胞 第3話 インフルエンザ編
返り血を浴びながら
「ウフフフフ・・・」
とセクシーに笑うマクロファージさんです。
原作マンガよりも怖さが際立っているような・・・
マクロファージさんの武器は「ナタ」だけじゃない!
メインに登場する「マクロファージさん」の武器は大ナタですが、それ以外の武器を使うマクロファージさんもいます。
例えばハンマーを振り回す彼女。
アニメ はたらく細胞 第3話 インフルエンザ編
まさにシティーハンターに出てくる「槇村香」ばりの力持ちですね!
そして何より、アニメ版限定の「トランク」を武器にするコチラのマクロファージさんもスゴイです。
アニメ はたらく細胞 第3話 インフルエンザ編
もはや武器ですら無いものすら武器にしてしまうという。。
きっと、ナタとかハンマーみたいな物騒なものを持ち歩くことさえ彼女の美学に反するのでしょう。。
あくまでも、かわいらしいアイテムしか所持したくないのでしょうね。。
なお、マクロファージさんの他の活躍については下記の記事でもお話していますので、よろしければご覧ください。
ハンマーを振り回すマクロファージさんの一コマは圧巻です!
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万能すぎる超絶美女マクロファージ! はたらく細胞 黄色ブドウ球菌編
同じく黄色ブドウ球菌編について、アニメ版の記事もコチラにあります。
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アニメ『はたらく細胞』10話 単球さん、変身してキャラ変わり過ぎw
ナイーブ君の活性化にビックリ!
はたらく細胞「インフルエンザ編」のもう一つの見どころは、なんといってもナイーブT細胞クンの「活性化」です。
ナイーブT細胞クンは、こちらの可愛いい男の子です。
はたらく細胞BLACK 1巻 109ページ
ナイーブT細胞とは、まだ外敵と出会ったことの無いT細胞を指します。
T細胞って、胸腺の中で厳しい訓練と試験にパスした細胞しかなれない非常に優秀な細胞なのですが、それでも実戦経験が無いとこんなに弱々しいのですね。
そんな彼でも、勇気を振り絞ってインフルエンザウィルスに一度は立ち向かいます。
しかし、あまりの恐ろしさに腰を抜かし、泣きながら逃げ出してしまう始末。。
それが、樹状細胞の手助けにより事態は一変します。
はたらく細胞BLACK 1巻 124ページ
おぉ、彼の中で何かが変わろうとしていますね。
なお、樹状細胞の免疫活性化については、下記でもお話していますのでよろしければご覧ください。
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腹黒美少年・樹状細胞の極悪非道ぷり爆発!はたらく細胞「サイトカイン編」
一方その頃、インフルエンザウィルスの増殖スピードの速さにイケメン白血球さん達は悪戦苦闘中。
減らねぇ・・・
こいつら・・・
キリがねぇ・・・」
感染細胞の大群にジリジリと詰め寄られ、
もはや絶体絶命のピンチ!
と思ったその時、活性化した彼が帰ってきました。
はたらく細胞BLACK 1巻 128ページ
これは、、とてもじゃないですが
同一人物とは思えませんね。
横に並べて見てみると、、
ここまで面影も無く変身してしまうのって、なかなか無い設定なんじゃないかなぁと思います。
同じなのは帽子の「NAIVE」の文字くらいですね。
あ、よく見ると、前髪が逆立っているのもパワーアップして継承されているようです。
その後、活性化後の彼らなどの活躍により、インフルエンザウィルスを見事撃退します!!
いやぁーよかったです。
まあ後半は「B細胞」君が作って放出した抗体の効果が大きかったみたいですが。。
まとめ
さて、今日の話をまとめると、
- 巨乳美女マクロファージは優しいお姉さんに見えるけど、その殺傷能力はかなり高い。
- しかも血みどろのナタを振り回しながら 1mm も笑顔を崩さないのは、美しいやら、うすら怖いやら。。
- 一度も外敵と闘ったことの無い「ナイーブT細胞」は、活性化すると超強力な「エフェクターT細胞」となる。
でした。
なお、はたらく細胞 インフルエンザ編については、コチラの記事でもお話しているのでゼヒご覧くださいね。
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治療薬も予防接種も毒物としか思えない!はたらく細胞インフルエンザ編
それでは、今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
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コメント一覧
トランクを武器にしているマクロファージさんですが、原作でもやっぱりトランクでぶん殴ってます。