B細胞くんは絶対B型!ファン必見のはたらく細胞 厳選お宝シーン集
今回は「はたらく細胞」に登場する男子の中でも1位2位を争う美少年、
「B細胞くん」
について、原作マンガ・TVアニメからの厳選シーン集をお送りします!
はたらく細胞 1巻 3ページ
まずは初登場シーンから!
ますはこちら、原作マンガのB細胞くんの初登場シーンです。
はたらく細胞 1巻 「スギ花粉アレルギー」
「俺に任せてくださいッ!!
コイツがあればッ!!」
と自信たっぷりに登場するシーン、とってもカッコいいですね!
その後抗原と認識したスギ花粉を一掃し、この得意顔です。
はたらく細胞 1巻 「スギ花粉アレルギー」
みんなに褒められて有頂天になっていますね。
目立ちたがり屋でお調子者ですが、全く裏がなくて可愛らしい性格だと思います。
なお、はたらく細胞「スギ花粉」編についてはコチラの記事で詳しくお話していますので、よろしければご覧ください。
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漫画『はたらく細胞』 擬人化細胞キャラの物語で花粉症がよく分かる!
続いて、アニメでの「B細胞くん」初登場シーンです。
アニメでは季節がらか「スギ花粉」のエピソードはスキップされ、「インフルエンザ」での初登場となりました。
(真夏にインフルエンザ編の放送というのも季節外れではありましたが。。)
はたらく細胞 アニメ3話 「インフルエンザ」
画像にかかっているエフェクトも相まって、すごい美少年です!
この後、彼の放出する抗体によりインフルエンザウィルスは泣き出します。
はたらく細胞 アニメ3話 「インフルエンザ」
このB細胞くんはちょっと悪そうな顔してますねー。
登場時には大声でアピールするのがB細胞くん流
B細胞くんの特徴の一つは、登場時には大声でアピールすること!
例えば「ガン細胞」討伐のために集合した時には、
はたらく細胞 2巻 「がん細胞」
「そこまでだぞ
がん細胞めっ!!!」
先頭に立って叫ぶその姿は
まるで隊長のようです。
しかし、この時にB細胞くんが発した抗体は「がん細胞」には命中せず、「NK細胞」にハメられた「キラーT細胞」に命中してしまいます。。
はたらく細胞 2巻 「がん細胞」
まぁこれにより、まんまとしてやられた「キラーT細胞」を見た「NK細胞」が『笑い』の力で活性化して「がん細胞」の討伐につながったので、B細胞くんもそういう意味では役に立ったようですが。。
なお、がん細胞編についてはコチラの記事でも詳しくお話しているので、よろしければ見て行ってくださいね。
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マンガ『はたらく細胞』2巻「ガン細胞」編 感想(※ネタバレ注意)
そして、B細胞くんの真価が最も発揮されたのがコチラの「獲得免疫」編です。
はたらく細胞 3巻 「獲得免疫」
この回では余裕の表情で
「おまたせ!」
の挨拶です。
この時の外敵は、「おたふくかぜ」の原因となる「ムンプウィルス」。
彼のこの余裕の理由は、予防接種を打った時の記憶が「記憶細胞」くんに蘇ったことにより、効果には自信のある抗体を準備できたためとなります。
見事ウィルスを一掃した時のこの得意気な顔と言ったら。。
はたらく細胞 3巻 「獲得免疫」
本当にお調子者ですねー。
なお、獲得免疫編の詳しい感想記事がコチラにありますので、よろしければご覧ください。
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強烈コンビB細胞&記憶細胞の意外な関係!はたらく細胞 獲得免疫編
小さいことは気にしない!あっけらかんとした性格
「獲得免疫」編では見事ムンプウィルスを撃退できたのは良かったのですが、実は苦戦の原因は「記憶細胞」くんが抗原情報の記憶をすっかり忘れていたことにあります。
そんな友人の失敗は秘密にしておくのが普通だと思うのですが、、
はたらく細胞 3巻 「獲得免疫」
・・・まったく悪気も無く本人の目の前でみんなにバラしてしまうという、この裏表の無さです。
この時も含め、「記憶細胞」くんのリアクション芸はかなりスゴイことになっています。
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【はたらく細胞】 忘れん坊『記憶細胞』のリアクション芸が神の域!
逆に「インフルエンザ編」で作った抗体が変異型のウィルスに効かないことが分かると、
はたらく細胞 アニメ3話 「インフルエンザ」
「オレ・・・・
抗体作り直してくるんで
T細胞さんたち
あとはヨロシク!」
と言い残し、一人スタコラさっさと退却。。
はたらく細胞 アニメ3話 「インフルエンザ」
・・・みんながピンチの時に、自分だけその場を去る。。
もちろん合理的に考えたら彼にとってベストな選択なんですけどね。
なんというか、空気を読まないというか、切り替えが早いというか。。
とにかく細かいことは気にしない性格です。
これは、、B細胞クンの血液型、どう考えても「B型」ですね。
まとめ
今日の話をまとめると、
- B細胞くんは「はたらく細胞」の中でもトップレベルの美少年!
- 目立ちがり屋、お調子者、細かいことは気にしない、あっけらかんとした性格。
- どう考えても彼の血液型は「B型」!
でした。
B細胞くんみたいな人って、
本当に悩みとか無いんだろうなぁ。
小さいことにウジウジしたってしょうがないことは分かってるんだけど、こればっかりは性格な部分もあり。。
うーん、彼の爪を煎じて飲ませてほしいです。
それでは、今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
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