はたらく細胞 赤血球役の声優・花澤香菜の芸人顔負け面白エピソード
こんにちは、べっちです。
はたらく細胞「赤血球」さん 役の声優「花澤香菜」さんと言えば、代表作
「3月のライオン」 次女の「ひなた」役
「となりの関くん」 主人公「横井 るみ」役
「消滅都市」(スマホゲーム) 主人公「ユキ」役
でも有名な超売れっ子声優です。
今回はそんな「花澤香菜」さんについてのお話となります。
超売れっ子アイドル声優
まずは写真から。
コチラの可愛らしい女性が「花澤香菜」さんです。
この方、声優としても大活躍しているのですが、アイドル歌手としても超売れっ子。
発売している12枚のシングルは全てオリコンで20位以内(最高4位)に入る程の人気です。
また、2015年には日本武道館での単独ライブを開催するほどのスターアイドルです。
ライブ映像を見ると分かるのですが、会場はファンの方(やアニヲタさん方)達で埋め尽くされ異常なほどの盛り上がりです。
さらに、2018年7月25日リリースのシングル「大丈夫」は、
なんと 槇原敬之さん作詞作曲!
出典:花澤香菜 Official YouTube 再生時間:3分40秒
さすがマッキーですね。
スゴイいい曲です!
花澤香菜さんの透き通るようなな声とも綺麗にマッチしている名曲だと思います。
イジり役もイジられ役もどっちもイケる
花澤香菜さんのラジオやインターネット放送を通して見える彼女の性格は、まさに変幻自在。
- 基本はホンワカした雰囲気がにじみ出ていて可愛らしい
- でも相手がイジられ役の人の場合は、トコトンまでイジり倒す
- 逆に相手がイジり役の人の場合は、適度にイジられて場を和ませる
- そうかと思えば、妹系のアイドルが困っていたら優しく守ってあげる
- 意外にキレ芸も多い
状況に応じて立ち振る舞いを変え、それによって場が和んだり盛り上がったりするので、すごい器用に立ち回るなぁと感心させられます。
それでも、どちらかというとイジり役の時の花澤さんが一番「素」のような印象を受けました。
例えば「となりの関くん」というアニメで共演した「下野紘」さんとのラジオ番組では、もうずっと花澤さんが下野さんをイジりまくる場面が続いていました。
まぁ、下野さん自体が無類のイジられ役で、「イジられ声優」としての地位を確立しているほどというのもあると思います。
それでも、ある回の放送では下野さんが花澤さんをイジる場面が続き、花澤さんが 「ヤバい立場が逆転してる~~」 と嘆いているシーンがあり、かなり面白かったです。
きっと下野さんに逆にイジられるのは、不本意で悔しかったんだろうなぁと。
彼女の負けず嫌いな一面も垣間見えた放送でした。
鉄板の「花沢」さんネタ
花澤香菜さんの「花澤」っていう苗字、意外と珍しいと思います。
そして、漢字は違いますけどサザエさんの「花沢」さんと同じ苗字です。
そんなこともあってか、以前より
「おーい、そこの磯野君の友達~」
みたいにイジられることがあったようです。
・『妖狐×僕SS』 (テレビアニメ)
・『消滅都市』(スマホゲーム)
で共に主人公として共演した「杉田智和」さんとのWEBラジオでも「花沢さん」ネタで杉田さんにイジられていました。
杉田智和さんはモノマネがすごく得意で、この日は
「アナゴさん」
「花沢さんのお父さん」
「マスオさん」
などすごい上手なモノマネを披露していたのですが、なんと会話の流れで花澤香菜さんが「花沢さん」のモノマネをするハメに。。
(もともとそのつもりで彼女を誘導していったのかもしれませんが)
そして花澤香奈さんのモノマネですが、いつもは透明感のある美しい声とは真逆。
喉を絞るようにして「花沢さん」のダミ声を出していて、しかも結構似ていました。
花澤香菜さんのレアなモノマネを引き出してくれた杉田智和さんに感謝ですね。
そして、急な無茶ブリにもしっかり対応する点も彼女の大きな魅力の一つだと思いました。
まとめ
さて、最後に「花澤香奈」さんについてまとめると、
- 声優として超売れっ子の花澤香菜さんは、アイドル歌手としても多くのファンやアニヲタさん達を魅了するスター
- 変幻自在に器用に立ち振る舞うので、地上波にもっと出るようになったらマルチタレントとして活躍するかもしれない
- サザエさんの「花沢」さんと苗字が同じでイジられることも多く、実は「花沢」さんのモノマネも上手
でした。
そんな花澤香奈さんですが、アニメファンが選ぶ人気声優ランキング(女性)で2014年~2017年まで4年連続1位です!
2018年のランキングでは3位だったのですが、それでも1位~3位は大きな差はなく、今年も不動の人気を誇っています。
アニメ「はたらく細胞」では赤血球さんのキャラに合わせて物凄いハッチャけてオフレコしていたそうで、花澤香奈さん全開の魅力を楽しめるかもしれませんね!
そうしたら人気ランキング首位奪還もあるかもしれませんね。
いや、是非とも来年は首位に返り咲いて欲しいなと思います!
それでは、今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
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