治療薬も予防接種も毒物としか思えない!はたらく細胞インフルエンザ編

2018年6月25日

こんにちは、べっちです。

昨日はマンガ はたらく細胞「肺炎球菌」編から、
特に予防接種ワクチンが不要だと思う理由について
お話させていただきました。
↓↓
はたらく細胞「肺炎球菌編」。ワクチンはむしろ逆効果だ!と僕が思う理由

今日も引き続き「はたらく細胞」から、「インフルエンザ編」についてお話します。


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インフルエンザウィルスの形

まず、はたらく細胞ではインスルエンザウィルスはこんな形で登場します。

はたらく細胞ではインスルエンザウィルスはこんな形で登場
はたらく細胞 1巻 110ページ

感染する様子を細胞の頭に取り憑いて表現するなんて面白いですね。
 

そして、取り憑かれた方の細胞はなんだかゾンビみたいになっていて気味が悪いです。

実際のところ、細胞にとってはウィルス感染ってこれほどのインパクトがあるものなのかもしれません。。
 

一方、実物のインフルエンザウィルスはこんな形です。

実物のインフルエンザウィルスはこんな形
出典:Wikipedia インフルエンザウィルス

今回は、マンガでも割と忠実に描かれたようですね。

球形で多くの突起がでている様子がマンガでもそのまま再現されています。
 

前回お話した「肺炎球菌」は、マンガでは実物とは似ても似つかない形で擬人化されましたが、インフルエンザは擬人化しなかったのはどうしてでしょうか?

これは僕の予想ですが、ウィルスって「生物」と「無生物」の中間のような存在というのもありますし、細胞と比べて非常に小さな存在ですので、マンガでも擬人化せずに描かれたのかなぁ、なんて思います。

免疫が正しく働いていれば、インフルエンザは治る病気

「はたらく細胞」では、免疫や各器官の働きにより感染後1週間でインフルエンザの撃退に成功します。

「はたらく細胞」では、免疫などの働きにより感染後1週間でインフルエンザ撃退
はたらく細胞 1巻 130ページ

インフルエンザの薬としては「タミフル」や「リレンザ」が有名ですが、そんなの飲まなくても自然と体は治るようにできているのですね。

タミフル、リレンザとは?

「タミフル」「リレンザ」は、体内のインフルエンザウィルスの増殖を抑える治療薬です。

・タミフルは飲み薬
・リレンザは吸う薬

という違いがあり、成分も異なりますが、ウィルスの増殖を抑えるという点は同じです。
 

どちらの方が効くかというと、
リレンザの方が効き目は高いと言われています。

理由は、インフルエンザウィルスは気道の辺りで増殖するため、リレンザの方がより直接的に働きかけるためです。
 

なお、「リレンザ」と同様に「イナビル」という薬もあり、効き目は「リレンザ」と同等で、吸入回数が少なくて済む、という特徴があります。

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治療薬を使わないほうが良いと僕が思う理由

薬の効能について説明させていただきましたが、
僕自身としては薬は出来るだけ使わない派です。

その理由は、薬には必ず副作用があるから、というのもモチロンあるのですが、それだけではありません。
 

薬は、ハッキリ言って毒物だからです。
 

薬って、人間が決して口にしてはいけない石油などの物質から、化学的に抽出・精製・合成して作られたものです。

できあがった成分自体は、目先の起きている症状には効くかもしれません。

ですが、その後、分解するのに肝臓に負担をかけてしまいますし、分解できない成分は毒素として溜まり続けてしまうのです。
 
 

食品添加物は体に良くない、というイメージは、一般の方でもあると思います。

食品添加物も、薬と同様に「毒」であることに間違いありません。
 

ですが、「薬」の毒素は、成分自体の濃度が物凄く高いですので、その毒素はハンパではありません。

容量を守らないと危険というのはご存知だと思いますが、飲みすぎて危険なものは、やはり処方の通りの量を飲んでも危険なのです。

予防接種ワクチンも同様に不要

発症してしまった後の薬も不要と僕は考えていますが、予防接種のワクチンも不要だと僕は考えています。

まず、インフルエンザの予防接種ワクチンについて性質をまとめると、

  • インフルエンザのワクチンでは、感染自体を予防することはできない
  • 感染後、発症自体を予防することもあまり期待できない
  • 発症後、重症化については一定の効果が期待できる
    (この「一定」というのは、最大で50%くらい。
     重症化のリスクが半減するということ)

これを見たあなたは、
「重症化のリスクが半分になるなら
 受けた方が良いのでは?」
と思うかもしれませんね。

ですが、このデータを見たらどうでしょうか?

年齢別の、インフルエンザ受診患者1万人あたりの致死率です。

患者1万人あたりの致死率
厚生労働省のPDF

70歳以上の高齢者でさえ、受診患者さん1万人のうち亡くなられる方が3人程度です。
 

亡くなられる方がこれだけ低確率の中、予防接種を打って重傷化のリスクを半分にしたところで、一体どれだけの意味があるのでしょうか?

ワクチンに含まれる発がん性物質

ワクチンがあまり意味ないだけなら良いのですが、ワクチンにも通常の薬と同様に副作用があり、さらに悪いことには発がん性物質も含まれています。

具体的には「ホルマリン」という物質です。

インフルエンザ予防接種に含まれる「ホルマリン」
厚生労働省 インフルエンザHAワクチン PDF

建物に使われているだけで発がん性のある危険な物質を、直接血液に注入したらどれだけ体に悪いことでしょうか。

そして、上記のPDFを見ると分かるとおり頻度は稀とのことですが、恐ろしい副作用の数々・・・
(ギラン・バレー症候群、肝機能障害、意識障害など)
 

これらを総合的に考えたら、どう考えてもワクチンによる重症化を抑えるメリットより、副作用・発がん性・薬としての毒性のデメリットの方がダンゼン高いとしか僕には思えません。。

まとめ

今日の話をまとめると、

  • 薬は毒物。タミフルもリレンザも僕は使わない
  • 予防接種のワクチンも重症化を抑えるメリットより、副作用や発がん性のデメリットの方が大きいと思う
  • 免疫が正しく働いていれば、薬なんて飲まなくてもインフルエンザは治る。むしろ体の治る力に任せるべき

でした。
 

最後に、薬の危険性について、こんなサイトがあります。
↓↓
日本薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」
 

一番薬を売りたいと思っているはずの薬剤師会の会長さんが、薬を否定するなんて。。

すごい信憑性のある記事だと思います。
 

それでは、今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。

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