はたらく細胞 原作マンガ・アニメ 全話ネタバレ感想 超・大特集!

2018年9月1日

1巻 ~ 擬人化細胞、登場!


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僕の通っている治療院の棚に
さりげなく置いてあったのが、
この「はたらく細胞」という漫画です。

待ち時間に読み始めてみたら
スゴク面白くて、
治療院に行く楽しみが1つ増えました。

第1話:肺炎球菌

第1話:肺炎球菌
第1話:肺炎球菌

イケメン白血球さんに
かわいらしい赤血球ちゃん、

そして恐ろしいんだけど
どこか人間味のある雑菌。

擬人化された細胞に
一気に引き込まれる第一話でした。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
はたらく細胞「肺炎球菌編」。ワクチンはむしろ逆効果だ!と僕が思う理由
 

アニメ版についてはコチラです。
↓↓
アニメ「はたらく細胞」第1話 肺炎球菌編 原作との違いをネタバレ。

第2話:スギ花粉アレルギー

第2話:スギ花粉アレルギー
第2話:スギ花粉アレルギー

僕も毎年春になると悩まされる
スギ花粉症。

長年の付き合いなので
その仕組みは
何となく知っていましたが、

やはり漫画で擬人化された
ストーリーになると
断然わかりやすいです!!
 

感想記事はコチラです。
↓↓
漫画『はたらく細胞』 擬人化キャラ物語でスギ花粉症がよく分かる!
 

アニメ版についてはコチラです。
↓↓
アニメ「はたらく細胞」5話 スギ花粉アレルギーの諸悪の根源はコレ!

はたらく細胞 ステロイドやば過ぎ!ここまでTVアニメで見せて平気?

第3話:インフルエンザ

第3話:インフルエンザ
第3話:インフルエンザ

擬人化された細胞達の種類も
一気に増えて
賑やかになってきました。

免疫細胞たちが連携し合って
外敵を倒す様子が
分かりやすく面白く表現されています。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
治療薬も予防接種も毒物としか思えない!はたらく細胞インフルエンザ編
 

アニメ版についてはコチラです。
↓↓
アニメ はたらく細胞 3話 巨乳美女マクロファージさんのSEXY SLASH!

第4話:すり傷

第4話:すり傷
第4話:すり傷

はたらく細胞キャラの中で
ぶっちぎりダントツ一番人気の
「血小板ちゃん」、大活躍です!

彼女たちがいるお蔭で
傷口がふさがって怪我も治るので
本当に感謝、感謝ですね!
 

感想記事はコチラです。
↓↓
はたらく細胞「すり傷編」 萌えかわいい血小板ちゃん だいかつやく!
 

アニメ版についてはコチラです。
↓↓
はたらく細胞 スーパーかわいい血小板ちゃん 原作とアニメ徹底比較!
 

そして、小説版ではさらなる裏設定も!
↓↓
超ネタバレ!すり傷の原因はアレだった。小説「はたらく細胞」第1話

2巻 ~ 序盤にして早くも「がん細胞」登場・・・


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がん細胞なんていう
最終回チックなキャラ、
序盤の2巻にして早くも登場です。

他にも赤血球さん、白血球さんの
生い立ちなど、
2巻も見どころ満載です!

第5話:食中毒

第5話:食中毒
第5話:食中毒

個人的にはこの食中毒編に出てくる
大好きなカワイらしいツンデレキャラ
『好酸球』ちゃん、大好きです。

褒められると顔真っ赤にして
照れるところ、
めっちゃチャーミングです!
  

感想記事はコチラです。
↓↓
はたらく細胞「食中毒編」一番怖いのは腸炎ビブリオ・アニサキスより〇〇
 

アニメ版についてはコチラです。
↓↓
ツンデレ好酸球ちゃんがヤバかわいい!アニメ はたらく細胞 食中毒編

第6話:熱中症

第6話:熱中症
第6話:熱中症

何かとケガやら病気が絶えない
宿主の人、
今度は熱中症にかかってしまったようです。

そしてナント、
イケメン白血球さんまで
熱中症で倒れてしまうことに。。

 

感想記事はコチラです。
↓↓
はたらく細胞「熱中症編」脱水症状を体験して思い知った水分不足の危険性

第7話:赤芽球と骨髄球

第7話:赤芽球と骨髄球
第7話:赤芽球と骨髄球

今後の恋の行方も気になる
赤血球さんと白血球さん、
子供の頃に実は1度会ってました。

そして、子供の頃から
全然変わってない二人のことが
もっともっと好きになりました。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
はたらく細胞 赤芽球ちゃんカワイイ! 骨髄球君は当時からイケメン!
 

アニメ版についてはコチラです。
↓↓
はたらく細胞 赤芽球と骨髄球 ⇒ がん細胞 への流れが不穏の極み!

第8、9話:がん細胞

第8、9話:がん細胞
第8、9話:がん細胞

序盤の大きな山場である
「がん細胞」編。

しかし、擬人化された
「がん細胞」は
単純な悪ではありませんでした。

むしろ、生まれ持った
悲壮な運命に苦しむ哀れな存在。

彼が最期に残した言葉は
強く胸に突き刺さり、
深く考えされました。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
マンガ『はたらく細胞』2巻「ガン細胞」編 感想(※ネタバレ注意)
 

アニメ版についてはコチラです。
↓↓
はたらく細胞アニメ7話 がん細胞「がーん」禍々しい哀戦士の悲壮。

3巻 ~ キラーT細胞の激アツ青春物語!


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1巻の1話に登場してから乱暴者で
まるでジャイアンみたいな
キラーT細胞。

しかし、彼の激しさには
青春時代から抱える
熱い想いが込められていました。

第10話:血液循環

第10話:血液循環
第10話:血液循環

シリアスながん細胞編が終わって
ほっと一息。

ほのぼの展開のエピソードでしたが、
この話こそ擬人化された世界観が
とんでもないことになっています。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
はたらく細胞 アニメ8話『血液循環』体内世界がカオス過ぎて吹いたw

第11話:風邪症候群

第11話:風邪症候群
第11話:風邪症候群

後に主要人物として描かれる
お騒がせ一般細胞クン、
初登場です。

イタズラ好きの細胞とつるんで
悪ふざけをしますが、

ナントつるんでいた細胞は、
風邪のウィルス感染細胞でした。。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
はたらく細胞『風邪症候群』 一般細胞クンが魅せた驚愕の分裂方法!

第12話:胸腺細胞

第12話:胸腺細胞
第12話:胸腺細胞

免疫系の細胞は、
好中球やB細胞のように
骨髄で生まれる細胞もありますが、

T細胞のように
「胸腺」
で生まれる細胞もあります。
 

胸腺細胞編は、胸腺で生まれ育った
・キラーT細胞
・ヘルパーT細胞
・制御性T細胞
が繰り広げる青春物語です。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
キラーT・ヘルパーT細胞の青春が激アツ!はたらく細胞「胸腺細胞編」

第13話:獲得免疫

第13話:獲得免疫
第13話:獲得免疫

かっこよく登場するんだけど
本当に活躍する機会は実はあまりない
「B細胞」君。

ですが、おたふくかぜの
「ムンプスウィルス」については
対策バッチリ、B細胞君の独壇場でした。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
強烈コンビB細胞&記憶細胞の意外な関係!はたらく細胞 獲得免疫編

第14話:ニキビ

第14話:ニキビ
第14話:ニキビ

皮膚の常在菌
「アクネ菌」
は皮脂が大好き。

そしてニキビとは、
過剰に分泌されて毛穴に詰まった皮脂に
アクネ菌が集まってできる炎症。
 

そんなアクネ菌を退治するために
擬人化はたらく細胞達がとった作戦は、
非常識極まりない物でした。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
はたらく細胞『ニキビ』編 アクネ菌を退治した超・非常識な作戦とは?

4巻 ~ 体内最大のピンチ到来!


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「はたらく細胞」では基本的に
免疫細胞達がいち早く危険を察知し
大事になる前に騒ぎを治めるスタイルです。

でも、4巻ラストでは、
珍しくも本当に宿主の命が
脅かされる事態となりました。

第15話:黄色ブドウ球菌

第15話:黄色ブドウ球菌
第15話:黄色ブドウ球菌

SEXY美女、マクロファージさんが
その強さを存分に発揮するのが
この黄色ブドウ球菌編。

笑顔を一ミリも絶やさず
血しぶきを浴びながら
敵を倒していく姿は、、

ゾクゾクするほど美しい。。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
万能すぎる超絶美女マクロファージ! はたらく細胞 黄色ブドウ球菌編

第16話:デング熱

第16話:デング熱
第16話:デング熱

今回の主人公は
「マスト細胞」さん。

1巻のスギ花粉アレルギー編では
良かれと思って分泌しすぎた
「ヒスタミン」が裏目に。

でも今回はそんな汚名は返上です!

暗躍する「好塩基球」さんにも注目。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
現実でも大迷惑な超ヒステリック美女マスト細胞!はたらく細胞デング熱編

第17、18話:出血性ショック

第17、18話:出血性ショック
第17、18話:出血性ショック

突如、宿主の頭部から
大量の出血が・・・

億、いや、兆レベルの数の
赤血球が流出する事態に
宿主も、細胞達も大ピンチ!
 

新人教育中の赤血球さん、
この難局を乗り越えられるか?!
 

感想記事はコチラです。
↓↓
【前編】
はたらく細胞 出血性ショック前編 新人が優秀すぎて赤血球さん石化?!

【後編】
はたらく細胞 出血性ショック後編 最大ピンチに津軽っ子救世主降臨!

第19話:パイエル板

第19話:パイエル板
第19話:パイエル板

小腸の免疫器官、
「パイエル板」は、
免疫細胞の密集地帯。

はたらく細胞では
・表の顔はBAR
・裏の顔はスパイ組織

のように描かれていた
謎の器官でした。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
はたらく細胞 小腸の免疫機関『パイエル板』と経営者・M細胞の仕組み

5巻 ~ 蘇るガン細胞・・・

Amazon.co.jp:はたらく細胞(5) (シリウスKC)

5巻ではナント、、
2巻で死んだはずのガン細胞が
復活しての登場です。

しかも、悪玉菌の力も借りて
以前より格段にパワーアップ・・・

どうなる、、免疫細胞たち。。

第20話:ピロリ菌

第20話:ピロリ菌
第20話:ピロリ菌

3巻で登場したお騒がせ一般細胞クン、
5巻では大活躍です。

発端は、池でおぼれかけていた
乳酸菌を拾ってかくまったところから
ドラマはスタートします。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
はたらく細胞 ピロリ菌編 除菌除染で安心はNG!胃がんの真の原因は…

第21話:抗原変異

第21話:抗原変異
第21話:抗原変異

乳酸菌クンの仲間を探して
通りがかったのは小腸。

そこには栄養素を
吸収・加工する
大工場がありました。
 

そんななか、
体内に侵入していた
インフルエンザウィルスと遭遇。

しかも、抗原変異していて
未知のウィルス型だったので
さぁ大変。。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
はたらく細胞 抗原変異編 インフルエンザが毎年100%流行する理由とは

第22話:サイトカイン

第22話:サイトカイン
第22話:サイトカイン

抗原変異型のウィルスを
やっつけるために
立ち上がったのは樹状細胞クン。

彼が免疫細胞達を
活性化して戦闘力を高めるために
とった作戦は極悪非道なやり方でした。。l 
 

感想記事はコチラです。
↓↓
腹黒美少年・樹状細胞の極悪非道ぷり爆発!はたらく細胞「サイトカイン編」

第23話:悪玉菌

第23話:悪玉菌
第23話:悪玉菌

インフルエンザとの戦いに勝利し、
一行は大腸に到着。

そこは、
・善玉菌
・悪玉菌
・日和見菌
など常在菌が100兆個もいる別世界でした。
  

感想記事はコチラです。
↓↓
はたらく細胞『悪玉菌』明日のテストに絶対出る腸内細菌のキホン。

第24、25話:ガン細胞Ⅱ

第24、25話:ガン細胞Ⅱ
第24、25話:ガン細胞Ⅱ

蘇ったガン細胞が
味方に付けていたのは、
悪玉菌だけではありませんでした。

ナント、免疫細胞側であるはずの
「制御性T細胞」さんが
ガン細胞側に寝返っていたのです。
 

制御性T細胞さん曰く、
「自己」から生まれたガン細胞は
敵ではないので攻撃してはいけません、

とのこと。

しかも制御性T細胞さん、
めっちゃ強いし。。
 

このままでは宿主の体が
がん細胞に滅ぼされてしまう。。
 

感想記事はコチラです。
↓↓
はたらく細胞 ガン細胞編Ⅱ感想 制御性T細胞がまさか寝返るなんて!

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