はたらく細胞 原作マンガ・アニメ 全話ネタバレ感想 超・大特集!
1巻 ~ 擬人化細胞、登場!
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僕の通っている治療院の棚に
さりげなく置いてあったのが、
この「はたらく細胞」という漫画です。
待ち時間に読み始めてみたら
スゴク面白くて、
治療院に行く楽しみが1つ増えました。
第1話:肺炎球菌

第1話:肺炎球菌
イケメン白血球さんに
かわいらしい赤血球ちゃん、
そして恐ろしいんだけど
どこか人間味のある雑菌。
擬人化された細胞に
一気に引き込まれる第一話でした。
感想記事はコチラです。
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はたらく細胞「肺炎球菌編」。ワクチンはむしろ逆効果だ!と僕が思う理由
アニメ版についてはコチラです。
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アニメ「はたらく細胞」第1話 肺炎球菌編 原作との違いをネタバレ。
第2話:スギ花粉アレルギー

第2話:スギ花粉アレルギー
僕も毎年春になると悩まされる
スギ花粉症。
長年の付き合いなので
その仕組みは
何となく知っていましたが、
やはり漫画で擬人化された
ストーリーになると
断然わかりやすいです!!
感想記事はコチラです。
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漫画『はたらく細胞』 擬人化キャラ物語でスギ花粉症がよく分かる!
アニメ版についてはコチラです。
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・アニメ「はたらく細胞」5話 スギ花粉アレルギーの諸悪の根源はコレ!
・はたらく細胞 ステロイドやば過ぎ!ここまでTVアニメで見せて平気?
第3話:インフルエンザ

第3話:インフルエンザ
擬人化された細胞達の種類も
一気に増えて
賑やかになってきました。
免疫細胞たちが連携し合って
外敵を倒す様子が
分かりやすく面白く表現されています。
感想記事はコチラです。
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治療薬も予防接種も毒物としか思えない!はたらく細胞インフルエンザ編
アニメ版についてはコチラです。
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アニメ はたらく細胞 3話 巨乳美女マクロファージさんのSEXY SLASH!
第4話:すり傷

第4話:すり傷
はたらく細胞キャラの中で
ぶっちぎりダントツ一番人気の
「血小板ちゃん」、大活躍です!
彼女たちがいるお蔭で
傷口がふさがって怪我も治るので
本当に感謝、感謝ですね!
感想記事はコチラです。
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はたらく細胞「すり傷編」 萌えかわいい血小板ちゃん だいかつやく!
アニメ版についてはコチラです。
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はたらく細胞 スーパーかわいい血小板ちゃん 原作とアニメ徹底比較!
そして、小説版ではさらなる裏設定も!
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超ネタバレ!すり傷の原因はアレだった。小説「はたらく細胞」第1話
2巻 ~ 序盤にして早くも「がん細胞」登場・・・
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がん細胞なんていう
最終回チックなキャラ、
序盤の2巻にして早くも登場です。
他にも赤血球さん、白血球さんの
生い立ちなど、
2巻も見どころ満載です!
第5話:食中毒

第5話:食中毒
個人的にはこの食中毒編に出てくる
大好きなカワイらしいツンデレキャラ
『好酸球』ちゃん、大好きです。
褒められると顔真っ赤にして
照れるところ、
めっちゃチャーミングです!
感想記事はコチラです。
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はたらく細胞「食中毒編」一番怖いのは腸炎ビブリオ・アニサキスより〇〇
アニメ版についてはコチラです。
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ツンデレ好酸球ちゃんがヤバかわいい!アニメ はたらく細胞 食中毒編
第6話:熱中症

第6話:熱中症
何かとケガやら病気が絶えない
宿主の人、
今度は熱中症にかかってしまったようです。
そしてナント、
イケメン白血球さんまで
熱中症で倒れてしまうことに。。
感想記事はコチラです。
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はたらく細胞「熱中症編」脱水症状を体験して思い知った水分不足の危険性
第7話:赤芽球と骨髄球

第7話:赤芽球と骨髄球
今後の恋の行方も気になる
赤血球さんと白血球さん、
子供の頃に実は1度会ってました。
そして、子供の頃から
全然変わってない二人のことが
もっともっと好きになりました。
感想記事はコチラです。
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はたらく細胞 赤芽球ちゃんカワイイ! 骨髄球君は当時からイケメン!
アニメ版についてはコチラです。
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はたらく細胞 赤芽球と骨髄球 ⇒ がん細胞 への流れが不穏の極み!
第8、9話:がん細胞

第8、9話:がん細胞
序盤の大きな山場である
「がん細胞」編。
しかし、擬人化された
「がん細胞」は
単純な悪ではありませんでした。
むしろ、生まれ持った
悲壮な運命に苦しむ哀れな存在。
彼が最期に残した言葉は
強く胸に突き刺さり、
深く考えされました。
感想記事はコチラです。
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マンガ『はたらく細胞』2巻「ガン細胞」編 感想(※ネタバレ注意)
アニメ版についてはコチラです。
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はたらく細胞アニメ7話 がん細胞「がーん」禍々しい哀戦士の悲壮。
3巻 ~ キラーT細胞の激アツ青春物語!
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1巻の1話に登場してから乱暴者で
まるでジャイアンみたいな
キラーT細胞。
しかし、彼の激しさには
青春時代から抱える
熱い想いが込められていました。
第10話:血液循環

第10話:血液循環
シリアスながん細胞編が終わって
ほっと一息。
ほのぼの展開のエピソードでしたが、
この話こそ擬人化された世界観が
とんでもないことになっています。
感想記事はコチラです。
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はたらく細胞 アニメ8話『血液循環』体内世界がカオス過ぎて吹いたw
第11話:風邪症候群

第11話:風邪症候群
後に主要人物として描かれる
お騒がせ一般細胞クン、
初登場です。
イタズラ好きの細胞とつるんで
悪ふざけをしますが、
ナントつるんでいた細胞は、
風邪のウィルス感染細胞でした。。
感想記事はコチラです。
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はたらく細胞『風邪症候群』 一般細胞クンが魅せた驚愕の分裂方法!
第12話:胸腺細胞

第12話:胸腺細胞
免疫系の細胞は、
好中球やB細胞のように
骨髄で生まれる細胞もありますが、
T細胞のように
「胸腺」
で生まれる細胞もあります。
胸腺細胞編は、胸腺で生まれ育った
・キラーT細胞
・ヘルパーT細胞
・制御性T細胞
が繰り広げる青春物語です。
感想記事はコチラです。
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キラーT・ヘルパーT細胞の青春が激アツ!はたらく細胞「胸腺細胞編」
第13話:獲得免疫

第13話:獲得免疫
かっこよく登場するんだけど
本当に活躍する機会は実はあまりない
「B細胞」君。
ですが、おたふくかぜの
「ムンプスウィルス」については
対策バッチリ、B細胞君の独壇場でした。
感想記事はコチラです。
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強烈コンビB細胞&記憶細胞の意外な関係!はたらく細胞 獲得免疫編
第14話:ニキビ

第14話:ニキビ
皮膚の常在菌
「アクネ菌」
は皮脂が大好き。
そしてニキビとは、
過剰に分泌されて毛穴に詰まった皮脂に
アクネ菌が集まってできる炎症。
そんなアクネ菌を退治するために
擬人化はたらく細胞達がとった作戦は、
非常識極まりない物でした。
感想記事はコチラです。
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はたらく細胞『ニキビ』編 アクネ菌を退治した超・非常識な作戦とは?
4巻 ~ 体内最大のピンチ到来!
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「はたらく細胞」では基本的に
免疫細胞達がいち早く危険を察知し
大事になる前に騒ぎを治めるスタイルです。
でも、4巻ラストでは、
珍しくも本当に宿主の命が
脅かされる事態となりました。
第15話:黄色ブドウ球菌

第15話:黄色ブドウ球菌
SEXY美女、マクロファージさんが
その強さを存分に発揮するのが
この黄色ブドウ球菌編。
笑顔を一ミリも絶やさず
血しぶきを浴びながら
敵を倒していく姿は、、
ゾクゾクするほど美しい。。
感想記事はコチラです。
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万能すぎる超絶美女マクロファージ! はたらく細胞 黄色ブドウ球菌編
第16話:デング熱

第16話:デング熱
今回の主人公は
「マスト細胞」さん。
1巻のスギ花粉アレルギー編では
良かれと思って分泌しすぎた
「ヒスタミン」が裏目に。
でも今回はそんな汚名は返上です!
暗躍する「好塩基球」さんにも注目。
感想記事はコチラです。
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現実でも大迷惑な超ヒステリック美女マスト細胞!はたらく細胞デング熱編
第17、18話:出血性ショック

第17、18話:出血性ショック
突如、宿主の頭部から
大量の出血が・・・
億、いや、兆レベルの数の
赤血球が流出する事態に
宿主も、細胞達も大ピンチ!
新人教育中の赤血球さん、
この難局を乗り越えられるか?!
感想記事はコチラです。
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【前編】
はたらく細胞 出血性ショック前編 新人が優秀すぎて赤血球さん石化?!
【後編】
はたらく細胞 出血性ショック後編 最大ピンチに津軽っ子救世主降臨!
第19話:パイエル板

第19話:パイエル板
小腸の免疫器官、
「パイエル板」は、
免疫細胞の密集地帯。
はたらく細胞では
・表の顔はBAR
・裏の顔はスパイ組織
のように描かれていた
謎の器官でした。
感想記事はコチラです。
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はたらく細胞 小腸の免疫機関『パイエル板』と経営者・M細胞の仕組み
5巻 ~ 蘇るガン細胞・・・
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5巻ではナント、、
2巻で死んだはずのガン細胞が
復活しての登場です。
しかも、悪玉菌の力も借りて
以前より格段にパワーアップ・・・
どうなる、、免疫細胞たち。。
第20話:ピロリ菌

第20話:ピロリ菌
3巻で登場したお騒がせ一般細胞クン、
5巻では大活躍です。
発端は、池でおぼれかけていた
乳酸菌を拾ってかくまったところから
ドラマはスタートします。
感想記事はコチラです。
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はたらく細胞 ピロリ菌編 除菌除染で安心はNG!胃がんの真の原因は…
第21話:抗原変異

第21話:抗原変異
乳酸菌クンの仲間を探して
通りがかったのは小腸。
そこには栄養素を
吸収・加工する
大工場がありました。
そんななか、
体内に侵入していた
インフルエンザウィルスと遭遇。
しかも、抗原変異していて
未知のウィルス型だったので
さぁ大変。。
感想記事はコチラです。
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はたらく細胞 抗原変異編 インフルエンザが毎年100%流行する理由とは
第22話:サイトカイン

第22話:サイトカイン
抗原変異型のウィルスを
やっつけるために
立ち上がったのは樹状細胞クン。
彼が免疫細胞達を
活性化して戦闘力を高めるために
とった作戦は極悪非道なやり方でした。。l
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腹黒美少年・樹状細胞の極悪非道ぷり爆発!はたらく細胞「サイトカイン編」
第23話:悪玉菌

第23話:悪玉菌
インフルエンザとの戦いに勝利し、
一行は大腸に到着。
そこは、
・善玉菌
・悪玉菌
・日和見菌
など常在菌が100兆個もいる別世界でした。
感想記事はコチラです。
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はたらく細胞『悪玉菌』明日のテストに絶対出る腸内細菌のキホン。
第24、25話:ガン細胞Ⅱ

第24、25話:ガン細胞Ⅱ
蘇ったガン細胞が
味方に付けていたのは、
悪玉菌だけではありませんでした。
ナント、免疫細胞側であるはずの
「制御性T細胞」さんが
ガン細胞側に寝返っていたのです。
制御性T細胞さん曰く、
「自己」から生まれたガン細胞は
敵ではないので攻撃してはいけません、
とのこと。
しかも制御性T細胞さん、
めっちゃ強いし。。
このままでは宿主の体が
がん細胞に滅ぼされてしまう。。
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はたらく細胞 ガン細胞編Ⅱ感想 制御性T細胞がまさか寝返るなんて!
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北九州市漫画ミュージアムに京都国際マンガミュージアムで買った「はたらく細胞英語版(1~3巻)」を寄贈しました。すごいだろう?。