RealForce R2「PFU Limited Edition」1ヵ月使用後の徹底レビュー!
こんにちは、べっちです。
先月買いました
RealForce R2「PFU Limited Edition」
ですが、使い始めて1ヵ月経ちました
購入時のレビュー記事はコチラ
↓↓
RealForce R2「PFU Limited Edition」レビュー HHKBとの打鍵感の違い
やはり打鍵感が気持ちいい!
RealForce R2「PFU Limited Edition」の一番のイイところは、
なんと言ってもその打鍵感です!
「サク サク サク」
という何とも言えない感覚がとても心地良く、とっても滑らかにタイピングが出来ます。
また、押下圧45g は軽すぎず重すぎず丁度よいです。
一般的なキーボードだと押下圧は60g あって、結構重たいんですよね。。
僕は腱鞘炎気味なのですが、朝に痛むことが多いのですが、この軽いタッチで押せるというのは非常に助かっています。
もう一つ愛用しているキーボード 「HHKB Pro JP Type-S」も同じ押下圧45gなのですが、押下圧の軽さで言ったら RealForce R2 「PFU limited edition」の方が上だと感じています。
長時間タイピングしていても指や腕の負担が少なく、腱鞘炎の方も少し緩和してきたかなぁと感じています。
そして、打鍵音がとっても静かなのも特徴です。
周囲に音がある程度出ている職場だと、ほとんど音がしていることが分からないくらいの静けさです。
正直、そこまで静かじゃなくても良かったのでは?と思ってしまうほど。
でもまぁ、静かなのに越したことはありませんけどね。
Ctrl と CapsLock が入替可能!
RealForce R2「PFU Limited Edition」には、
「Ctrl と CapsLock を入れ替えれないとダメ!」
という一部コアなユーザーにとって非常にうれしい機能が付いています。
それは、「Fn + F11」押下により
「Ctrl」と「CapsLock」を入れ替えられる機能です。
また、「Fn + F9」で、入れ替えた内容がキーボード本体に保存される機能まで付いています。
そしてさらに、「Ctrl」と「CapsLock」の入替用キートップまで付属しているのは凄く行き届いています。
外部のソフトウェアを必要とせず物理的にキー配置を変更できるなんて、本当にスバラシイですね!
なお、RealForce R2「PFU Limited Edition」には「Fn」キーの組み合わせにより実現できる機能は他にもあります。
詳しくは下記のページでお話していますので、よろしければゼヒご覧ください。
↓↓
RealForce R2「PFU Limited Edition」Ctrl と CapsLock が入替可能!
スペースキーが長いのは、使ってたら慣れた
スペースキーの長さについてなんですが、一般的なキーボードって、スペースキーはこの位短いタイプが主流です。
これに対し、RealForce R2 「PFU Limited Edition」のキーボードのスペースキーの長さはこの通り結構長いです。
このスペースキーが長い仕様は、買う前から不安がありましたし、実際使ってみてしばらくは慣れませんでした。
というのも、スペースの左右に並んでいるキーの配置が、スペースキーが長い分だけ外側にずれているからです。
具体的には、親指で押しやすい位置にあった
以下のキーが、親指で押しにくくなってしまいました。
- 「変換」キーと「無変換」キー
キー割り当てを変更すると便利に使える「変換」「無変換」キーですが、通常は自然に親指で押しやすいハズが、親指を内側に曲げないと押しにくいです。
(↓↓ 詳細はコチラ)
RealForce R2 スペースキーが長いため無変換 変換が親指で押し辛い - 「カタカナひらがな」キー
「カタカナひらがな」キーはIME(日本語入力)を ON にしてくれる便利キーですが、通常は親指を少し曲げれば押せるハズが、かなり内側に曲げないと押しにくいです。
(↓↓ 詳細はコチラ)
RealForce R2 スペースキーが長い影響 「カタカナひらがな」キー編 - 「左Alt」キーと「右Alt」キー
・左Alt は「Alt + Tab」
・右Altキーは「Alt + F4」
を押すのによく使いますが、こちらも位置が外側すぎて、親指で押すのはかなり内側に曲げる必要があります。
(↓↓ 詳細はコチラ)
RealForce R2「PFU Limited Edition」左右のAltキーの正しい押し方
ですが、使い続けて1ヵ月経った今、違和感はほぼ無くなりました。
やはり慣れるものですね。
それぞれのキーの押し方ですが、
・少し親指を曲げて押したり
・代わりに中指や薬指を使ったり
・時々手の平の外側を利用したり
と、色んな方法で押しています。
終わりに
今日の話、RealForce R2 「PFU Limited Edition」の1か月後の使用感についてまとめると、
- やはり打鍵感はスバラシイ!重すぎず軽すぎず、長時間のタイピングでも疲れにくい!
- Ctrl + CapsLock が物理的に入れ替えられる機能は、コアユーザーにとって嬉しい限り。
- スペースキーが長いことによる弊害は、使い続けることにより慣れてきた。
でした。
キーボードとしては最高級なので、お値段もかなりしますが、長く愛用するものとしては一度奮発しても後悔しないと思います。
Amazonでもレビューが少しずつ掲載されているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
↓↓
Amazon.co.jp:東プレ REALFORCE R2「PFU Limited Edition」テンキーレス 日本語配列 (ブラック) 静音 APC付 押下圧45g
それでは、今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
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