RealForce R2 スペースキーが長い影響 「カタカナひらがな」キー編
こんにちは、べっちです。
今日も引き続き、東プレ製のキーボード
RealForce R2「PFU Limited Edition」
についてです。
昨日は、変換キーと無変換キーの位置が親指で押しづらい、という話をしました。
↓↓
RealForce R2 スペースキーが長いため無変換 変換が親指で押し辛い
今日も、このキーボードの一部独特なキー配置についてお話します。
RealForce R2「PFU Limited Edition」です。
僕はコレの「黒」を買いました。
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「カタカナ/ひらがな」キーが右寄りなので親指で押しづらい
「『カタカナ/ひらがな』キーなんて何に使うんだ」
っていう人は多いかもしれませんね。
でもこのキーは、IME(日本語入力)機能を ON にしてくれる便利キーです。
普通は「半角/全角」キーを押して IME機能の「ON/OFF」を切り替えると思いますが、「カタカナ/ひらがな」キーは強制的にIME機能を「ON」にしてくれるのです。
つまり、今IMEが ON なのか OFF なのかを「IMEバー」で確認しなくても、IME を ON にしたければ「カタカナ/ひらがな」キーを押せば IME機能を「ON」となり、日本語入力が開始できるので、とても便利なんです。
ですが、
RealForce R2「PFU Limited Edition」
の「カタカナ/ひらがな」キーはこんな風に右寄りです。
◆RealForce R2「PFU Limited Edition」の「カタカナ/ひらがな」の位置
◆HHKB Professional JP Type-S の「カタカナ/ひらがな」の位置
僕は今まで「カタカナ/ひらがな」キーは親指で押すことに慣れていました。
ですが「RealForce R2」で「カタカナ/ひらがな」はこの位置なので、親指で押すにはかなり第一関節を曲げなければ押せず、これは結構な負担です。
対応としては、「RealForce R2」の「カタカナ/ひらがな」は右手の薬指で押すようにすればうまく押せそうです。
こちらも、「左Alt」と同様で慣れるまでは少し時間がかかるかもしれません。
使ってみて1ヵ月位経ったら、またレビューさせていただきますね。
まとめ
今日の話をまとめると、
RealForce R2「PFU Limited Edition」は
スペースキーが長いことが影響して
- 「カタカナ/ひらがな」キーが右寄りとなったので、右手の親指で押しにくくなった
⇒ 右手の薬指を使うことで対応してみる
でした。
キー配置についてはこんな風にまだ慣れない部分もありますが、キータッチについては軽くて打鍵していても疲れにくく、非常に満足しています!
次回の記事はコチラ
↓↓
RealForce R2「PFU Limited Edition」左右のAltキーの正しい押し方
それでは、今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
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