ポメラDM200使いこなし活用法 『比較』機能で文章がドンドン書ける!
こんにちは、べっちです。
あなたは、ポメラDM200の購入を検討していますか?
それとも既にポメラを持っていて、活用法をお探しですか?
そんなあなたに、ポメラDM200の「比較」機能を使いこなして、文章をドンドン書いていく方法をお話しますね。
僕は、このブログの記事をいつも、ポメラDM200で書いています。
今この記事も、ポメラDM200で書いています。
ポメラの最大のメリットは、文章を書くことに集中出来る点ですね。
なにせ、余計な機能が付いていません。
文章を書くこと以外はほとんど出来ない、文章専用マシーンなのです。
しかし、だからと言って、僕がいつもスラスラと文章を書けている訳ではありません。。
ポメラを目の前にして、何も思い浮かばずフリーズなんてこともあります。
そんなときは、気分転換にメールチェックしてみたり、スマホでネットサーフィンしてみたり、、
あれ、全然集中出来てないですね。。
『比較』機能を使うと、画面右側をメモ欄として使える
そんなある日、いつもどおり文章が進まないなぁと思っていた時のことです。
その時は気分転換に、
「ポメラDM200ってどんな機能があるかなぁ」
といろいろいじっていました。
そしたら、メニューに『比較』というのがあります。
なんだろうと思って選んでみました。
比較するファイルを選ぶ画面が出ます。
するとナント、画面が左右に分割されて表示されました。
この時ピンと来ました。
「・・・これはもしかして、画面の右側はメモ欄として使えるかもしれない。」
そして、実際にやってみました。
↓こんな感じです。(例では見やすいように文字を大きくしています)
左側は実際の文章、右側はメモにするのです。
僕はこのやり方で、文章がとっても書きやすくなりました!
画面右側をメモとして使いこなすコツ
文章を真っ白な状態から書き始めるって、なかなか難しくありませんか?
僕は、小学校の作文以来ですが、まず原稿用紙に文字を書き始めるまでに時間がかかってしまうタイプでした。
これは、いきなり文章を書き始めようとするからうまくいかなかったのだと思います。
文章が書き始められなくても、何かしら頭の中には書きたいことがあるはずですよね。
それを、ポメラDM200の『比較』機能で、画面右側に書くのです。
コツは、右側には思いついたことをドンドン書くことです。
まずは、単語だけでもいいと思います。
とにかく、頭に浮かんだことを書いてみるのです。
するとだんだん、頭の中に何も思い浮かばなくなってきます。
その段階になって初めて、左側に文章を書き始めます。
実際は僕の場合、メモがあっても記事の最初の一言は挨拶なんですけどね。。
「こんにちは、べっちです」
って。
話しかけるつもりにならないと、なかなか書けないんです。。
それでもその先は、実際の記事の中身に入っていきます。
ここで重要なのは、ポメラの画面の右側に、書きたいことが既に載っている、ということです。
文章に詰まったら、右側を見ればちゃんと書きたいネタがあるって、とっても心強いですよ!
右側のメモを見つつ、左側に文章を書いていく。
これを続けるうちに、そのうち調子が出てきます。
だんだん右側のメモなんて見ないでも、文章がドンドン進むようになってくるから不思議ですね。
まぁ、それでも詰まることはあるので、そんなときは、右側のメモに追加で書き出すところに戻ります。
そして、またメモが追加できなくなってきたら、また文章に戻る、ということを繰り返します。
そうすれば、記事はだいたい出来上がります。
今まで僕は文章がメインの記事の場合で、2000~3000文字の記事を書くのに4時間くらいかかっていたと思います。
でも、この方法を使うようになったら、2時間くらいで書けるようになりましたよ!
かかる時間が一気に半分って、スゴイ効果ですよね!
終わりに
ポメラDM200『比較』機能の使いこなし術、いかがでしたでしょうか?
ポイントをおさらいすると、
- 『比較』機能を使って画面を左右に分ける
- 文章を書き始める前に、画面右側に思いついたことをドンドン書く
- 右側に書けなくなったら、実際に文章を書き始める
でした。
あなたがポメラDM200の購入を検討したり、実際に文章を書くときの参考にしていただけたらうれしいです。
それでは、今日も最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。