おかさんといっしょ『ありがとうの花』歌うことの夢を伝える名曲!
こんにちは、べっちです。
今日はおかあさんといっしょの名曲
『ありがとうの花』
についてお話します。
『ありがとうの花』が復活した!
僕は1歳と4歳の娘のいるパパですので、家では『おかあさんといっしょ』をよく見ています。
4歳の子も大好きな番組ですし、1歳の子も体を左右に揺らしながらいつも嬉しそうに見ています。
ただ、もしかしたら彼女たちと同じかそれ以上、パパである僕自身が楽しんでいる番組かもしれません。
というのも僕はおかあさんといっしょの『歌のコーナー』が大好きで、新しい歌が登場したら必ず録画していて、約2年半で溜めこんだ『歌コーナーのまとめ録画』は5時間以上にもなっています。
その歌のコーナーの中でも特に好きな曲の一つが、2010年「たくみおねえさん、だいすけおにいさん」時代の曲『ありがとうの花』です。
2010年当時はまだ子供はいませんでしたが、人気の高さから繰り返し放送されており、今では「おかあさんといっしょ」の代表曲の一つとなっているほどです。
今では「あつこおねえさん」「ゆういちろうおにいさん」に代変わりし、しばらくテレビでは放送されなかったのですが、つい先日、新しいお兄さんお姉さんの新バージョンとして放送されていました。
歌い手が変わっても、やっぱり名曲ですね。
そういえば「あつこおねえさん」は初登場以来2年経ち、最近の歌声は以前と比べて「うたのおねえさん」らしく、子供向けに表情豊かな歌声になってきたなぁと感じます。
↓ 「ありがとうの花」、下記で視聴できます。
・・・歌っているのは、男の人の声は作曲した「坂田修」さんですね。(女の人はどなたでしょう。)
『ありがとうの花』の魅力
この曲は日本人が心地よいと感じる「カノン進行」のコード進行で、メロディーラインもとても美しく、子供向けの曲でありながら大人が聞いても幼稚さを感じない名曲だと思います。
そして、曲の良さに加えてやはり、歌詞の素晴らしさがこの曲の魅力ですね。
特に2番の歌詞が僕は好きです。
ぼくらのゆめは みんなと
いっしょに うたうこと
あったかいてをつなぎ
みんなで うたうことちいさかった 花のゆめ
おっきくふらんで
みんなといっしょ ありがとう
うたいだす
ありがとうの花 作詞作曲:坂田修
歌い出しの「ぼくらのゆめ」というのは、
・歌い手である「うたのおにいさん、おねえさん」の夢
・まだ小さい「花」の夢
の両方の意味があるのだと僕は考えています。
『みんなと歌うことが僕らの夢』と子供たちに伝えることで、子供たちに歌うことの素晴らしさが伝わると思います。
子供たちも、
「おにいさんとおねえさんは、
うたうことが
本当に大好きなんだな、
僕たちといっしょに
歌いたいんだな」
と素直に感じ取るのではないでしょうか?
一方、まだ小さい「花」の夢はもちろん、花畑で仲間の花たちと一緒に大きく花開くことですね。
花の夢と、おにいさんおねえさんの夢が混ざり合って、大きなお花畑でおにいさんとおねえさんが「ありがとうの花」を歌う情景が思い浮かび、とっても感動的な曲になっていると感じます。
終わりに
「ありがとうの花」も収録されているだいすけおにいさん、たくみおねえさん時代のメモリアルベストアルバム『キミといっしょに』、 購入してから2年近く経ちますが、今でも車で家族ドライブの時によく聴いてます。
特に好きな曲は↓↓です!
- メダルあげます
- ありがとうの花
- カオカオカ~オ
- 地球ぴょんぴょん
- じっとまったくん
- リンゴントウ
- いえ イェイ!!
(全34曲全部羅列するのもアレなので厳選して7曲にしましたけど、他にも名曲いっぱいあります。。)
メモリアルベストアルバム『キミといっしょに』については下記の記事でもお話していますので、よろしければご覧ください。
↓↓
おかあさんといっしょ たくみおねえさん卒業記念メモリアルアルバム「きみといっしょに」のレビューと、ちょっと我が家の娘たちの話
それでは、今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
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