ミニアコースティックギター MARTIN Backpacker 使い勝手レビュー
こんにちは、べっちです。
このたび、プロの漫画家さんに、ブログに載せる用の僕のプロフィールイラストを描いてもらいました!!
おぉ、ナントかっこいい!!
(実物はぜんぜんこんな風にカッコよくないです)
しかも、ほぼおまかせでお願いしたら、ブログに合わせて僕の大好きなギターを持ったスタイルにしていただきました!
なんだか自分のイラスト付きのブログ見て、ひとりでニヤニヤしてしまいます。。
というわけで、今日はギターつながりで、
ギターの話をしようと思います。
僕が持っている
ミニアコースティックギター
MARTIN Backpacker
についてです。
ケースに入れたらギターだと分からない!
この時期になってくると、
暖かい日には外でギター弾こうかな?ていう気分になってきます。
冬の間はとてもじゃないけど外でギターはキツいですからね。。
実は僕、こっそり職場にアコースティックギターを持って行って、昼休みや帰り道にギターの練習することあるんです。
ただ、普通のギターだと大きすぎてあまりにも目立つので、ミニギターを持って行っています。
このギター、形が特殊なのでケースに入れたらギターだということはまず分かりません。
(ケースに入れる前)
(ケースに入れた後)
まあそれでも、ケースに入れた状態で長さ90cm はあって、全く目立たないってことは無いです。。
職場でも、
「それ何ですか?」
って聞かれることはあります。
そんな時は正直に、
「ギターです。。」
って答えてます。
僕にとっては自分の物なのでギターにしか見えないですが、知らない人が見たらバドミントンのラケットか何かに見えるかもしれませんね。
MARTIN Backpacker の弾き心地は?
ミニギターというジャンル自体が全てそういう傾向にあるかもしれないのですが、普通のギターよりも弾きやすいです。
コードも押さえやすいですし、弦が柔らかく感じます。
理由は恐らく単純で、普通のギターよりも小さいからだと思います。
(普通のギターとの大きさの比較)
・・・比べてみたら、長さは殆ど変らないですね。
でも微妙に普通のギターのよりも短いです。
その分が、弾きやすさにつながっているのかもしれません。
ギターストラップは必須
普通のギターだとギターストラップが無くても、座った状態で膝を組めばその上に置けます。
でも、MARTIN Backpacker はとっても細く作られているのでそういう訳にはいきません。
座った状態でも、必ずギターストラップを付けて演奏することになります。
音は普通のギターよりもだいぶ小さい
細身のボディーの宿命だと思うのですが、MARTIN Backpacker は思いっきり弾いてもあまり大きな音は出ません。
普通のアコースティックギターは、ボディー内の大きな空洞で響かせることによって大きな音が出る仕組みになっています。
これに対して、MARTIN Backpacker には響かせる空洞自体が小さいんです。
ですが、個人的に公園などで練習する分には十分な音の大きさです。
僕なんかはあまり上手でもないので、あまり大きな音が出ても困りますので、逆に良かったかもしれません。
ただ、大勢の人の前で演奏する場合には、MARTIN Backpacker だと音が小さすぎるため、普通のギターを使う必要があります。
ここで注意が必要なのは、MARTIN Backpacker と普通のギターでは、弾いた時の感触がだいぶ異なる点です。
なので、練習は MARTIN Backpacker のみ使い、本番でいきなり普通のギターを使ったりすることはかなり危険です。
僕は今まで友人の結婚式で何回か演奏したことがあるのですが、本番が近付いてきたら普通のギターでも練習するようにしていました。
それともう一つ注意なのは、音が小さいと言っても屋内だとそれなりに響くことです。
防音でないマンションなどでは、さすがに隣の部屋に響いてしまうと思うので、集合住宅の屋内での演奏には向いていません。
まとめ
今日は、ミニギター「MARTIN Backpacker」についてのお話でした。
まとめると、
- 職場に持って行っても、ギターだとは気付かれない
- 膝に置いて弾けないので、ギターストラップは必須
- 暖かい季節に、公園でギターの練習をするのに最適
- ギターを持ったかっこいいイラストを描いていただき、ブログに載せました!
でした。
実は今日久しぶりにケースから出したのですが、ナント弦が切れてました。
そろそろ弾きたいと思ってたのになんたる。。
まずは弦を買ってこなきゃ。
ついでにうちにある他のギターの弦もそろそろ変えなきゃなぁ。
弦って、本当は2週間に一回くらいは替えるべきらしいんですけどね。。
僕の場合は人前で弾く機会がなければ、切れるまでずっと付けっぱなしになってしまっています。
そんな感じでメンテナンスは結構適当だったりするのですが、気づけばもう MARTIN Backpaker は10年以上使っていることになります。
これからも末永く使っていきたいなぁと思っています!
それでは、今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
- None Found
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません